【10社厳選】ネット証券会社おすすめランキング!初心者に人気の証券を紹介

韓国株式の買い方!楽天証券での取り扱いやおすすめ銘柄・証券会社一覧

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韓国株式の買い方やおすすめ証券会社についてお伝えします。

韓国には、世界的に有名な企業や、技術力の高い企業が多数あります。

エンターテイメントでも注目を集める韓国。

日本でもなじみ深い企業が多いことから、韓国企業への投資を検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし買い方が分からなくて、韓国株式投資が始められないという方もいるでしょう。

韓国株式の買い方やメリット・デメリット、おすすめの証券会社一覧も一緒に詳しく紹介します。

ネット証券口座おすすめランキングTOP10!初心者に人気の証券会社を紹介

目次

韓国株式の取り扱いがあるおすすめ証券会社一覧

韓国株式の取り扱いがある証券会社3社を紹介します。

  • SBI証券
  • アイザワ証券
  • 岡三証券

それぞれの証券会社の特徴やサービス内容を詳しく解説します。

SBI証券

SBI証券

総合評価
コスト
信頼性
NISA/つみたてNISA
投資信託2,632件
株式以外債券
FX
CFD
金/銀/プラチナ
先物・オプション
保険
口座開設・取引までの日数最短翌営業日
特徴圧倒的口座数
100万円まで手数料0円
充実のサービス

550万人のユーザーに選ばれているネット証券大手のSBI証券。

ネット証券口座開設No.1の実績を誇ります。

韓国株式の取り扱いはネット証券初です。

SBI証券の特徴を紹介します。

取引手数料約定代金の0.9%(税込0.99%)
最低手数料:9,000韓国ウォン(税込9,900韓国ウォン)
取引できる銘柄韓国取引所(KRX)上場のKOSPI/KOSDAQ市場の厳選された銘柄
取引時間9:00~15:30
売買単価1株
決済方法韓国ウォンによる外貨決済
日本円による円貨決済

ネット証券で唯一、韓国株式の取り扱いがあります。

取引手数料は、約定代金の0.9%(税込0.99%)で、業界最低水準の手数料設定が魅力です

投資対象銘柄は、韓国取引所(KRX)に上場しているKOSPI・KOSDAQ市場の厳選された銘柄の中から選択可能。

世界的大企業のサムスンを始め、LGグループやNAVER、現代自動車などの厳選された韓国有名企業に投資できます。

取引時間は、韓国取引所(KRX)の立会時間9:00~15:30にリアルタイムで注文可能。

SBI証券では、外国株式にもNISA口座や特定口座が対応しています。

NISA口座を活用することで、一定期間利益を非課税で運用できます。

また国内株式や投資信託、債券などで損益通算が可能です。

特定口座の「源泉徴収あり」を選択することで、面倒な計算作業や納税の手間が省けます。

確定申告の必要はありませんので手軽で便利です。

決済方法は、韓国ウォンによる外貨決済と日本円による円貨決済を用意しているため、投資スタイルに合わせて選択が可能。

外貨決済を選択した場合は、韓国ウォンで管理されます。

そのため、取り引きの都度為替手数料が発生することはありませんので安心です。

しかし外貨決済での買い注文の場合は、事前に日本円から韓国ウォンの為替取引をする必要があるので注意しましょう。

前もって準備しておくと良いでしょう。

円貨決済の買い注文の場合は、日本円買付余力で購入するため、為替取引の必要はありません。

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関連記事:SBI証券の評判・口コミ!実際のところどうなのか利用者の声から徹底解説

アイザワ証券

アイザワ証券

香港、上海、深圳、台湾、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、イスラエルのアジア12市場への幅広い投資が可能で、アジア株取扱銘柄が業界最高水準のアイザワ証券。

豊富なラインナップの取扱銘柄が魅力で、アジア株のパイオニアとして高い評価を獲得しています。

資産運用にとどまらず、相続対策や事業継承、ビジネスマッチングなど、オーダーメイドのソリューションサービスを提供しています。

中小企業に対して専門性の高いサポートサービスを提供できる企業に与えられる「経営革新等支援機関」に金融商品取引業者として、初めて認定されました。

アイザワ証券の特徴を紹介します。

取引手数料対面取引手数料:約定代金の2.20%(税込)
ブルートレード手数料
インターネット・モバイル発注:約定代金の1.65%(税込)
コールセンター発注約定代金の1.98%(税込)
コンサルネット発注約定代金の2.20%(税込)
買いの場合のみ最低手数料:5,500円(税込)
取引できる銘柄韓国取引所(KRX)上場のKOSPI/KOSDAQ市場の厳選された銘柄
取引時間9:00~15:30
売買単価1株
決済方法韓国ウォンによる外貨決済
日本円による円貨決済

取引手数料は、注文方法によって異なります。

一番取引手数料が安いインターネット注文の場合でも、約定代金の1.65%(税込)の取引手数料がかかるので、割高感があります。

また対面取引の場合は、約定代金の2.20%(税込)の取引手数料がかかります。

ブルートレードとはインターネットや電話を利用して、オンラインやコールセンターへの電話で取引できるシステムです。

オンライントレードシステムで手軽に注文できたり、担当営業員に投資について相談できたり、幅広いニーズに対応可能です。

ブルートレードのコンサルネット発注は、ファイナンシャルアドバイザーに発注する方法を指し、ライフスタイルに合わせた注文方法を利用できるのもうれしいポイント。

買いの場合のみ、最低手数料が5,500円です。

決済方法は、円貨決済または外貨決済の選択が可能です。

外貨決済も選択できるため、韓国ウォンで受け取った売却代金を、韓国株式の購入代金に充てることができます。

円貨決済の場合は、100韓国ウォンに対して10銭程度の為替スプレッドが適用されます。

アジア市場と直結した取引システムや充実した投資情報など、より良い投資環境を提供し続けています。

関連記事:アイザワ証券の評判・口コミから分かるメリットデメリット!東南アジア株に強いって本当?

岡三証券

岡三証券

投資や資産運用の総合的なサービスを提供している岡三証券。

「すべてはお客さまのために」をコンセプトに掲げ、きめ細かいサービスや豊富な商品ラインナップが魅力です。

岡三証券の特徴を紹介します。

取引手数料現地(海外)手数料・国内取次手数料など
現地(海外)手数料:約定代金の0.5%
国内取次手数料:約定代金の1.375%~
取引できる銘柄不明
取引可能な銘柄については店舗への問い合わせが必要
取引時間
取引時間8:00~15:00
売買単価10株
決済方法日本円による円貨決済

岡三証券では韓国株式の取扱銘柄については、店舗に問い合わせる必要があります。

韓国株式は「委託取引」のみで、国内店頭取引の取り扱いはありません。

委託取引とは、注文を出してから現地の取次業者を経由して、直接海外の株式市場で執行させる取引方法です。

注文売買単位は10株で、売りの場合は1株から注文可能で、受け渡しは発注日より3営業日目です。

委託取引の手数料は、現地手数料や国内取次手数料などがかかります。

現地手数料には、現地の取次業者に支払う手数料やその他の費用が含まれ、海外手数料0.5%、有価証券取引税0.05%などがあります。

売買委託手数料は、商品や売買代金、取引方法などによって異なるので注意しましょう。

また円貨決済での受渡代金には、所定の為替レートを用い、1韓国ウォンあたり0.2銭程度になります。

外国証券を預ける際には、口座管理手数料がかかる場合もあるため、注意が必要です。

手数料を含めたコスト管理をしっかりすることが大切です。

韓国株式のおすすめ銘柄7選

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韓国には世界的大企業のサムスンやLG化学、BTSが所属していることで注目を集めるHYBEなど、日本でも馴染みのある企業が多数あります。

日本でも馴染みがある銘柄を含めた、おすすめ韓国株式銘柄を7つ紹介します。

  • サムスン電子
  • SKハイニックス
  • LG化学
  • NAVER
  • 現代(ヒョンデ)自動車
  • HYBE
  • カカオ

それぞれの銘柄を詳しく紹介します。

サムスン電子

サムスン電子は、韓国のテクノロジー企業。

総合家電や電子部品、電子製品メーカーである、サムスングループの中核会社です。

スマートフォンや薄型テレビ、有機ELディスプレイなど、幅広い電子機器の製造を手掛けており、世界シェア1位を獲得している商品も数多くあります。

韓国市場の約2割を占めるアジア最大の企業で、韓国を象徴する企業と言えるでしょう。

日本でも馴染み深い企業で、今後の成長も期待されています。

SKハイニックス

SKハイニックスは、世界でもトップクラスの韓国半導体製造メーカーです。

主力商品は、DRAM、NANDフラッシュ、MCPなどがあります。

スマートフォンやノートブック、タブレット、医療機器、カメラ、自動車、セキュリティ機器に使用されているCISを製造・販売。

アメリカ、ドイツ、イギリス、日本、シンガポール、インド、中国などグローバルに販売を展開しています。

LG化学

リチウムイオン電池で世界トップクラスのシェア率を誇る韓国の最大総合化学メーカー。

LGグループの石油化学会社で、化学製品や化学素材、電子製品、電子素材、自動車用品などを製造・販売しています。

LG化学のリチウム電池は、テスラやフォルクスワーゲン、ボルボ、現代自動車など、電気自動車メーカーに搭載されています。

そのため電気自動車の普及により、今後の成長が期待できる企業です。

NAVER

NAVERは、韓国のインターネットサービスの大手企業です。

NAVERが提供するインターネット検索エンジンは、韓国国内でトップクラスの利用率を誇ります。

日本での検索エンジンは「Google」や「Yahoo!」が一般的です。

しかし韓国では「NEVER」が検索エンジン利用率No.1と言われています。

インターネットゲームポータルサイトやニュース、ショッピングモール、掲示板など幅広いインターネットサービスを提供しています。

現代(ヒョンデ)自動車

現代(ヒョンデ)自動車は、韓国国内でトップシェアを誇る自動車メーカーです。

アメリカ、中国、ヨーロッパ、インドなど、グローバルに事業を展開しています。

現代自動車は2022年全世界で684万5,000台を販売し、トヨタ、フォルクスワーゲンに次いで初めて世界第3位にランクインしました。

半導体や部品の需給難などで、他の自動車メーカーの販売数が落ち込む中、唯一販売台数が増加しました。

HYBE

BTSが所属することでも知られている大手芸能事務所HYBE。

韓国を代表する総合エンターテイメント企業です。

好きなK-POPグループを応援するという理由で、購入を検討している方も少なくありません。

カカオ

カカオは韓国で人気のコミュニケーションツール、カカオトークの運営会社で、モバイルサービスなどインターネットサービスを提供しています。

カカオトークは日本のLINEに似た機能のメッセンジャーアプリです。

韓国国内ではスタンダードなアプリです。

関連記事:アジア株で資産形成!おすすめのアジア株式や注意点・コツをわかりやすく解説

韓国株式と日本株式の違い

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韓国株式と日本株式の違いを紹介します。

韓国株式は新興国市場に分類されていたり、購入単価や手数料などの違いがあったりします。

事前に日本株との違いを理解しておくことで、投資がスムーズにできるでしょう。

韓国株式は新興国市場に分類されている

韓国株式は新興国市場として分類されています。

新興国とは、先進国と比較すると経済発展は遅いが、今後の高い成長が見込める国々のことを指します。

今後の成長が見込まれる新興国に投資をすることで、将来のリターンが期待できます。

取引所

日本株式の証券取引所は、「東京証券取引所」「名古屋証券取引所」「福岡証券取引所」「札幌証券取引所」の4ヶ所です。

韓国株式の証券取引所は「韓国取引所(KRX)」です。

KOSPI・KOSDAQ市場があります。

購入単価

日本株式の場合、100株単位での購入になります。

最近では1株単位で売買できるサービスもありますが、一般的な日本株式投資では、100株単位での売買です。

しかし韓国株式の場合は、1株から購入が可能です。

日本で韓国株式を購入する場合の購入単価は、証券会社によって異なります。

取引時間

日本株式の取引時間は昼休みの時間があり、前場が9:00~11:30、後場が12:30~15:00と分かれています。

韓国株式の場合は、昼の休み時間がありません。

そのため取引時間は9:00~15:30で、日本のように前場・後場はありません。

一般的に外国株式を売買する場合は、時差を考慮する必要があります。

しかし韓国の場合は、日本との時差はありませんので、通常通り取引が可能です。

日本株式の売買と同じように、リアルタイムで取引できます。

韓国株式の場合は、日本株式市場のように昼の休み時間がないため、ランチタイムを利用して韓国株式に投資することができます。

手数料

韓国株式を購入する際の手数料は、証券会社によって異なります。

なるべく手数料が安い証券会社を選ぶことで、コストを抑えられます。

比較検討することが重要です。

関連記事:アセアン株式投資のメリットは?ASEAN株の特徴やおすすめの証券会社を解説

韓国株式投資のメリット

韓国株式投資には、将来の成長が見込めたり、リターン期待できたりなどのメリットがあります。

韓国株式投資のメリットを詳しく紹介します。

成長が見込める

韓国でも新型コロナウイルスによる制限が緩和され始め、今後の成長が期待できます。

世界的に有名な企業や技術力が高い企業が複数あるため、韓国経済が成長することで韓国株式が上昇する可能性が高くなります。

新興国投資で大きなリターンが期待できる

韓国株式は新興国株に分類されるため、将来大きなリターンが期待できます。

新興国は、先進国より経済の発展が緩やかですが、今後の高い成長が見込まれる国々です。

韓国株式に投資することで、今後の大きな成長が見込まれる新興国に投資できます。

新興国は先進国に比べ経済成長率が高いため、将来大きなリターンが期待できると言われています。

高いリターンが見込まれる一方で、リスクも大きくなります。

必ず高いリターンが得られるとは限りませんので、慎重な判断が必要です。

関連記事:中国株・ETFのおすすめ!投資での注意点や人気銘柄をわかりやすく解説

韓国株式投資のデメリット・注意点

韓国株式投資のデメリットと注意点を紹介します。

デメリットや注意点を把握することで、投資に関する不安を軽減できるでしょう。

日本語の企業情報が得られにくい

日本語での企業情報が少ないというデメリットがあります。

隣国なので経済状況などの情報は手に入りやすい一方で、企業情報は英語やハングルで記載されていることが多く、日本語での情報が得られにくくなります。

英語やハングルを理解できる方は問題ありませんが、読めない方は情報収集が難しいかもしれません。

日本企業の情報収集のように、簡単に企業情報を手に入れたり、企業分析したりできない可能性もあるので注意が必要です。

一部の企業の影響力が大きい

韓国株式市場は日本株式市場と比較すると、一部企業の影響力が非常に大きくなる傾向があります。

先に紹介したサムスン電子の時価総額は、普通株と優先株で韓国市場の約2割を占めます。

そのため一部の大型個別銘柄の影響を受けて、韓国市場の指数が変動することもあります。

一部の企業が株価指数に大きな影響を与える点は、韓国株式市場の特徴だと言えます。

為替リスクがある

韓国株式は韓国ウォンで購入するため、為替リスクの影響を受けます。

為替リスクとは、為替相場の変動により、外貨建てで投資した資産の円評価額が上下する可能性があるリスクのことを指します。

購入時より円安になると、円の価値が下がるため、外貨建て資産の円評価額が上がります。

購入時より円高になると、円の価値が上がるため、外貨建て資産の円評価額が下がります。

このように為替相場の変動によっても損益が発生するので、韓国株式に投資する際には、為替変動リスクを意識する必要があります。

また為替手数料の設定は証券会社によって異なるので、比較検討することが重要です。

関連記事:新興市場のおすすめ銘柄!投資のポイントや注意点を解説

韓国株式の買い方

韓国株式の買い方の流れを詳しく紹介します。

買い方の手順は、証券会社によって違いがありますが、ここではおおまかな流れを解説します。

韓国株式を購入できる証券会社を選ぶ

韓国株式取引ができる証券会社を選ぶことが重要なポイント。

韓国株式を取り扱っていない証券会社も多いので注意が必要です。

韓国株式の取り扱いがある証券会社は、先に紹介した「SBI証券」「アイザワ証券」「岡三証券」の3社です。

手数料や取扱銘柄など、証券会社によって違いがあるので、比較検討しましょう。

3社の中から自分の投資スタイルに最適な証券会社を選択することが大切です。

韓国株式取引ができる証券会社で口座を開設する

韓国株式の取引ができる証券会社で口座を開設します。

口座開設は無料です。

外国株式口座を開設する

韓国株式に投資する場合は、外国株式口座の開設が必要です。

証券口座開設後、証券会社のホームページからログインし、外国株式取引口座開設を申し込みます。

証券会社によって異なりますがほとんどの場合、オンラインで完結します。

ボタンをクリックするだけの簡単な作業で取引を始められ、SBI証券では最短1分で完了できる手軽さが魅力です。

証券口座開設と同時に、外国株式口座も一緒に開設すると良いでしょう。

購入資金を用意する

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購入資金の準備をします。

決済方法には、日本円による円貨決済と韓国ウォンによる外貨決済があります。

外貨決済を選択した場合は、日本円を韓国ウォンに両替する為替取引で、購入資金を用意する必要があります。

円貨決済を選択した場合は、日本円の買付余力で韓国株式を購入するため、為替取引は不要です。

円貨決済の場合は、日本円の買付余力があれば、すぐに取引を始められます。

取引手順は、証券会社によって異なりますので、しっかり確認しましょう。

為替取引の方法

SBI証券を例にして、為替取引の方法を紹介します。

1.ログイン後メインサイトの「取引」>「為替取引」に進む。

取引する外国株式の現地通貨と売買区分を選択し「注文入力画面へ」のボタンをクリックする。

2.「注文入力」画面で、外貨数量、取引パスワードを入力し「注文確認画面へ」をクリックする。

この際、買付単価に注意しましょう。

3.「注文確認」画面で注文内容を確認して「注文発注」をクリックして注文完了です。

購入する韓国株式を探す

取引画面で韓国株式を検索します。

韓国株式市場では、財閥系企業の上場が多いのが特徴です。

似た名前の企業もあるので、財閥以外の名称や6桁の銘柄コードで探すとスムーズでしょう。

注文する

購入する株式が決まったら注文します。

証券会社によって注文方法に違いがありますが、最近ではネット注文が主流になっています。

そのため日本株式の注文と違いはほとんどありません。

決済方法は、円貨決済か外貨決済のどちらかを選択します。

NISA口座の対応ができる証券会社もあるので、利用する際にはNISA口座を選択しましょう。

関連記事:中国株のおすすめ銘柄10選!業績拡大が見込める優良企業を厳選

韓国株式に関するよくある質問

韓国株式に関するよくある質問を紹介します。

Q.韓国株式を買える大手証券会社はどこ?

韓国株式を買える大手証券会社は、以下の3社です。

  • SBI証券
  • アイザワ証券
  • 岡三証券

韓国株式投資をしたい方は、この3社の中から最適な証券会社を選びましょう。

手数料や取扱銘柄などは、証券会社によって異なります。

おすすめの証券会社は、手数料設定が業界最低水準のSBI証券。

取引手数料は約定代金の0.99%(税込)で業界最低水準の低コスト。

また韓国取引所上場の厳選された銘柄が購入できるのも大きな魅力です。

インターネット取引に対応しており、リアルタイムで取引可能。

円貨決済と外貨決済から決済方法を選択できます。

SBI証券が提供するサービスを利用すれば、韓国株式投資にかかるコストを抑えられます。

1株単位での購入が可能なので、気になる銘柄を少しずつ買ってもいいでしょう。

初心者でも無理なく気軽に始められます。

Q.楽天証券で韓国株式は買えない?

楽天証券では、韓国株式の個別銘柄は買えません。

しかし韓国株式の投資信託「スパーク・韓国ファンド」は購入可能です。

「スパーク・韓国ファンド」は、個別銘柄調査でビジネスの質や市場の成長性、企業経営などから企業価値を推定し、この企業価値より割安だと考えられる銘柄に投資します。

徹底したリサーチに基づき厳選された韓国株式銘柄に投資できるのが魅力です。

関連記事:ヨーロッパ株の投資とは?欧州株の特徴やおすすめの証券会社をわかりやすく解説

証券会社で韓国株式に投資しよう

この記事では、韓国株に投資できるおすすめの証券会社についてお伝えしました。

世界的な大企業や高い世界シェア率を誇る優れた技術力を持つ企業、総合エンターテイメント企業など、韓国には世界的に活躍する企業が多数あります。

高い技術力で電気自動車や人工知能、脱炭素など、多面的分野での成長が期待できるでしょう。

日本で韓国株式投資ができる証券会社は「SBI証券」「アイザワ証券」「岡三証券」の3社です。

韓国企業には日本に馴染み深い企業も多く、サムスン電子やLG化学、HYBEなど、おすすめ銘柄を紹介しました。

韓国株式は今後の成長が見込めて大きなリターンが得られる可能性があるというメリットがあります。

一方で、企業の情報が得られにくかったり、為替リスクがあったりとデメリットもあるので、注意が必要です。

韓国株式の取り扱いがある証券会社3社のサービス内容をしっかり比較検討することが重要です。

おすすめは取引手数料が業界最低水準の「SBI証券」。

厳選された銘柄が取り揃えられており、コストを抑えながら韓国株式に投資できます。

韓国株式に興味がある方は、韓国株式の買い方やメリット・デメリットなど記事を参考にして、韓国株式投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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関連記事:投資信託クレカ積立のポイント還元率は?証券会社7社を徹底比較!

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