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割安成長株は投資のいいとこ取り?見つけ方の解説&おすすめ銘柄5選を紹介

割安成長株,見つけ方

割安株や成長株、という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。

それでは、割安成長株はどうでしょう?

割安成長株とは、いわゆる割安株と成長株のいいところ取りをした株を指します。

割安性と成長性を兼ね備えた株とは魅力的ですが、「本当に存在するの?」「本当に価値がある株か?」と疑問に思いますよね。

このページでは、割安成長株についての基礎知識や見つけ方を分かりやすく解説していきます。

厳選した割安成長株のおすすめ銘柄も紹介しているので、割安成長株に興味がある人は最後まで読んで参考にしてください。

目次

割安成長株とは?

割安成長株とは、割安株と成長株の特徴を兼ね備えた株式のことを指します。

割安成長株では、増収増益で好調でありながら割安な株式の企業を狙って、投資をおこないます。

少額の予算から始められ、損失リスクは成長株よりは低く、割安株よりはリターンが期待できます。

しかし、そもそも割安株と成長株とはどういったものなのでしょうか。

割安成長株について詳細を解説する前に、割安株と成長株について確認しておきましょう。

割安株(バリュー株)の特徴

割安株(バリュー株)とは、企業が本来の価値より低く評価されている株式をいいます。

例えば、業績は好調で実力はあるのに、知名度が低いため株価が上昇していない企業の株を、割安株と呼びます。

割安株投資は、低い投資額から始められ、損失リスクを抑えられるので初心者におすすめの中長期型の投資法です。

ただし、割安株は指標などの数値のみから判断することはできず、見極めが難しい株でもあります。

初心者必見!バリュー株(割安株)のおすすめ銘柄6選を紹介

成長株(グロース株)の特徴

成長株(グロース株)は、割安株の反対で、すでに大きく成長している株を指します。

業績や株価が市場の平均よりも高く評価されている、ということです。

急成長している株が多く、成長株投資は大きな利益を得られる可能性が高いので、投資家に人気の投資法です。

ただし、株価が一気に下落し大損する、というリスクを伴います。

割安成長株の見つけ方

割安成長株の見つけ方として、「スクリーニング」ツールを活用した条件検索をおすすめします。

スクリーニングツールは証券会社から提供されていますので、証券口座をお持ちの場合は無料で利用できます。

気になる企業があれば、各証券会社の独自サービスから企業の詳細情報を確認しやすくなっています。

また、無料で利用できるスクリーニングツールもあるので、証券口座をまだ持っていない人も割安成長株を見つけることができますよ。

誰でも使える無料ツールとしては、「パフェット・コード(パソコン)」や「FISCO(アプリ)」がおすすめです。

スクリーニング検索の流れ4ステップ

スクリーニング検索の基本的な使い方はどのツールでも大差はないです。

ここでは、SBI証券を例にスクリーニング検索の流れを4ステップで解説します。

  1. 口座にログイン
  2. 基本条件の入力
  3. 詳細条件の入力
  4. 検索結果の確認

①口座にログインする

まずはSBI証券の口座にログインします。

ログイン後の画面にある「銘柄スクリーニング」を押してください。

また、トレーディングツール「HYPER SBI、HYPER SBI 2版」からでも同様に銘柄スクリーニングが可能です。

「メニュー」→「銘柄検索」→「スクリーニング」の順に進むと、検索画面が表示されます。

②基本条件を入力する

基本条件では、「市場」「規模」「業種」「投資金額」などの条件設定ができます。

基本条件は入力してもしなくても良いですが、入力しておいた方が絞り込みが楽になります。

例えば、ある程度の知識がある業種を選択しておくと、数値以外の部分での、割安成長株の見分けがしやすくなりますよ。

③詳細条件を入力する

詳細条件では、「財務」「コンセンサス情報」「株価パフォーマンス」など、100以上の項目から選択できます。

主に詳細条件での絞り込みで、割安成長株を見つけていくので詳細条件の選定は重要なポイントになります。

入力すべき項目については、後述の「割安成長株の見極め方のコツ5つ」で解説します。

④検索結果を確認する

基本条件と詳細条件を決定したら、検索結果が表示されます。

検索結果はCSVダウンロードができ、検索結果からポートフォリオに追加したい銘柄を選択することも可能です。

証券会社のスクリーニングを利用すると、ほかのツールと連携させられるので便利ですね。

SBI証券で口座開設する方法!必要書類・注意点・取引までの流れをわかりやすく解説

割安成長株の見極め方のコツ5つ

割安成長株,見つけ方

それでは、割安成長株の見極め方のコツを5つ解説します。

  1. PERが15倍以下
  2. 配当利回りが3%以上
  3. 配当性向が30%以上
  4. 売上・利益が右肩上がり
  5. 安定したビジネスモデルを展開

スクリーニングの検索では「PER」「配当利回り」「配当性向」「売上成長率」「営利成長率」を入力してください。

さらに「ROE」「自己資本率」「業種」など、自分の好みに合わせて検索条件を追加して問題ありません。

ただし、条件を厳しくしすぎると、該当する銘柄が少なくなります。

その場合は、PERを20以下にして割安条件を緩めるか、該当銘柄が現れるまで待つか、自身の投資スタイルに合わせると良いでしょう。

ただし、成長性についての条件はできるだけキープしておきたいところです。

①PERが15倍以下で割安である

PERとは、利益から見た株価の割安性を示す指標です。

PER = 株価 ÷ EPS(1株あたりの利益金額)

割安成長株を見つけるには、PERが15倍以下であるかがポイントになります。

増収増益で利益が出ているとPERが下がって割安になる傾向があります。

ただし、PERは業界によって平均値が違うので、同業他社と比較するようにしましょう。

②配当利回りが3%以上ある

次に、配当利回りが3%以上あるかどうかをチェックします。

3%以上の配当利回りとは、一般的に高めに設定されています。

高い配当金は株価の下支えとなるので、配当利回りが高いと株価が下がりにくいと考えられます。

ただし注意点として、業績不振により株価が下落した結果、配当利回りが高くなっているケースもあります。

そういった株は、売上成長率などほかの項目もきちんとチェックして、避けるようにしましょう。

③配当性向が30%以上で安定している

配当性向が30%以上あるかで、その銘柄の価値が安定しているかを確認します。

配当性向とは、企業が純利益から配当金をどのくらい支払っているかを示す割合です。

配当性向 = 1株当たりの配当額 ÷ 1株あたりの当期純利益

企業がどれだけ株主に利益を還元しているのか、が分かります。

配当性向が30%以上あれば、会社が株主に対してきちんと責任を持ち、事業成長に自信を持っていると判断できます。

④直近2~3年の売上率・利益率が10%以上ある

企業の成長性を判断するために、直近2~3年の売上率と利益率が10%以上あるかを確認します。

割安成長株では、企業の成長性を判断することが重要なポイントになります。

売上率などをスクリーニング検索するほか、企業の決算資料を確認することで、より高精度に増収増益している銘柄が見つかります。

過去1年間分を確認するだけでは、なにかしらの特殊要因でその1年間だけ売上高が高くなっている可能性があります。

成長性のある企業か見極めるためにも、売上率・利益率は直近2~3年分を必ずチェックしましょう。

⑤安定・収益性の高いビジネスモデルを展開している

ここまでは、指標から見る数値を目安に割高成長株を見極めていきました。

しかし、指標による数値だけでは完全に割安成長株であるかを見極めることは難しいです。

ですので、見極めるコツの重要な要素として、企業のビジネスモデルも確認しておきましょう。

割安成長株の理想的なビジネスモデルとして、ストック型ビジネスが挙げられます。

ストック型ビジネスとは、いわゆるサブスクリプション(サブスク)ビジネスで、月間契約や年間契約で安定した収入を得ているかを判断します。

ストック型ビジネスでは、売上が急激に落ちるリスクも少ないと考えられます。

割安成長株のおすすめ銘柄5選

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それでは、割安成長株のおすすめの銘柄5選を紹介します。

興味がある人は、購入を検討する際に参考にしてください。

  1. アルテリア・ネットワークス(4423)
  2. IDホールディングス(4709)
  3. レイズネクスト(6379)
  4. トーメンデバイス(2737)
  5. ローツェ(6323)

①アルテリア・ネットワークス(4423)

銘柄名アルテリア・ネットワークス
証券コード4423
時価総額637億円
PER10.8%
配当利回り4.7%
配当性向50%

アルテリア・ネットワークスは、インターネットサービスを主とした電気通信事業を展開しています。

各指標は割安成長株の水準に収まっています。

IT関連事業ですので今後の成長に期待できますし、通信サービスの提供ということで、安定したストック型ビジネスだと判断できますね。

業績も好調ですので、割安成長株の一つとして購入を検討したい銘柄です。

②IDホールディングス(4709)

銘柄名IDホールディングス
証券コード4709
時価総額144億
PER13.1%
配当利回り4.6%
配当性向63.4%

IDホールディングスは、システム運営管理、ソフトウェア開発、ITインフラ、サイバーセキュリティ・コンサルティング・教育などの5つの事業を展開しています。

PERや配当利回りは割安成長株として水準をキープしています。

また、配当性向が60%以上で高水準ですね。

売上高も右肩上がりですので、おすすめしたい銘柄です。

③レイズネクスト(6379)

銘柄名レイズ・ネクスト
証券コード6379
時価総額635億円
PER9.1倍
配当利回り4.9%
配当性向40.5%

レイズ・ネクストは、日本の建設会社で、石油や一般科学など各種プラントメンテナンスの事業を展開しています。

PERは、建設業界の平均が約11倍なので、平均以下となっています。

ここ数年で利益が伸びており、増収増益企業です。

プラントの保守、という面でストック型ビジネスであると判断できますね。

④トーメンデバイス(2737)

銘柄名トーメンデバイス
証券コード2737
時価総額379億円
PER6.9倍
配当利回り5,4%
配当性向32%

トーメンデバイスは、豊田通商株式会社を親会社とし、半導体および電子部品などの売買を主に事業展開しています。

売上高も緩やかですが右肩上がりになっていて安定しています。

また、半導体業界はコロナ禍の供給不足などで株価が下落しましたが、政府の施策により今後成長が期待できます。

⑤ローツェ(6323)

銘柄名ローツェ
証券コード6323
時価総額1,443億円
PER7.2倍
配当利回り1.3倍
配当性向8.8%

ローツェは、モーター制御機器や半導体関連装置などの開発、製造、販売を主とした事業を展開しています。

PERは7.2倍と良いですが、配当利回りと配当性向の数値が目安とは少し離れてしまっています。

業績は好調な右肩上りになっていること、半導体事業を展開している点で今後の成長に期待したい注目株として、おすすめしています。

割安成長株の売買のタイミングはいつ?

割安成長株の見つけ方や見極め方について分かったところで、ここからは、実際に「いつ買えばいいのか」「いつ売ればいいのか」についてやさしく解説します。

「売り」のタイミングはとても難しいです。

基本的に自分の投資スタイルに合わせて利益確定していきましょう。

ただし損小利大だけは意識してください。

当たり前のことですが、損切りは早めにしましょう。

「買い」のタイミングとして、まずは事前に割安成長株をいくつか自分で見つけておきます。

そして株価が上昇したタイミングで株を購入すると良いです。

株価上昇のタイミングで慌てて割安成長株を探すのではなく、事前に見繕っておいて、株価が割安になる株価調整局面まで待つ、ということです。

まとめ~割安成長株投資は初心者でもできる~

割安成長株について、見つけ方や見極め方をはじめ、おすすめの銘柄を紹介してきました。

割安成長株の見極めは最初は難しく感じるかもしれませんが、とにかく場数を踏んで経験値を増やしていきましょう。

自分の投資スタイルに合わせて好みの銘柄を発掘するのは楽しいと思います。

中長期での運用に向く割安成長株投資は、リターンがありつつもリスクを抑えられる投資法ですので、初心者の人もぜひ挑戦してみてください。

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