【10社厳選】ネット証券会社おすすめランキング!初心者に人気の証券を紹介

大豆のCFD取引ができるおすすめ証券会社・FX会社を比較!少額投資できるのはどこ?

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「大豆のCFD取引は、どの証券会社やFX会社で始めるのがおすすめ?」
「少額から始められる業者はどこ?」

とお悩みではないでしょうか。

大豆は、世界中で消費されている重要な農産物です。

食用油の原料として使われているほか、バイオ燃料や飼料としても利用されています。

大豆の先物取引はまとまった資金が必要ですが、CFD取引なら、少額でも始めやすいのがメリットです。

本記事では、大豆のCFD取引ができるおすすめ証券会社・FX会社を比較してご紹介。

手数料や最低必要証拠金についても解説しています。

大豆のCFD取引に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

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関連記事:銅のCFD取引におすすめの証券会社・FX会社一覧!手数料や銘柄数を比較

目次

大豆のCFD取引におすすめな証券会社・FX会社の選び方

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大豆のCFD取引におすすめなFX・証券会社の選び方は、次の通りです。

選び方
  1. スプレッドは狭いか
  2. 大豆関連のCFD銘柄は多いか
  3. 最低いくらから投資できるか
  4. 取引ツールは使いやすいか

①スプレッドは狭いか

CFDはFXと同じく、買うときと売るときの価格に差があります。

この差は「スプレッド」と呼ばれるものです。

スプレッドは、市場のレートに基づいて、各証券会社が独自に設定しています。

スプレッドが広いと、その分利益が圧迫されるので、できるだけスプレッドが狭い会社を選ぶようにしましょう。

CFD取引のスプレッド以外のコスト

CFD取引では、多くの証券会社・FX会社で、取引手数料が無料です。

しかし取引終了時点で建玉を保有していると、価格調整額、金利調整額、権利調整額が発生します。

3つの調整額とは?
  • 価格調整額…参照資産としている先物の限月交代によって発生する調整額です。
  • 金利調整額…証券会社がカバー取引を行う際に発生した金利に基づく調整額です。
  • 権利調整額…参照資産のコーポレートアクション(株式分割、併合など)によって発生する調整額です。売りポジションだと支払うことになりますが、買いポジションだと受け取れます。

②大豆関連のCFD銘柄は多いか

業者によっては、大豆油や大豆ミールといった加工食品の取扱いもあります。

たとえばIG証券では、シカゴ大豆先物のCFD取引だけでなく、シカゴ大豆油先物、シカゴ大豆ミール先物のCFD取引も可能です。

投資の幅を広げたい人は、チェックしておくといいでしょう。

シカゴ大豆とは?

シカゴ大豆とは

シカゴ大豆、別名「CBOT大豆」とは、アメリカのシカゴ商品取引所(CBOT)で取引される大豆の先物のことです。

この商品先物は米国産の大豆を対象としていますが、全世界の大豆の需要と供給の動きを反映する特性から、現代では世界の大豆価格を示す指標となっています。

日本においてシカゴ大豆は、海外商品先物またはCFDで取引可能です。

大阪取引所に上場している「一般大豆先物」の価格は、基本的にこのシカゴ大豆の指標に連動します。

③最低いくらから投資できるか

大豆をCFDで取引するのに最低限必要な資金は、その時の大豆相場と、業者によって異なる最低取引単位によって異なります。

大豆CFDの最大レバレッジ

大豆CFDをはじめとした商品CFD取引では、最大20倍のレバレッジをかけられます。

レバレッジ取引では、取引額の一部を証拠金として入金するだけでOKです。

FXと同じように、少ない元手で大きな金額を動かせます。

たとえばIG証券の大豆CFDでは、最低取引単位が20単位です。

IG証券で最大20倍のレバレッジをかけたとすると、大豆CFD1注文あたりの必要証拠金は、約121,000円※となります。

しかしGMOクリック証券は大豆CFD価格の1倍から取引できるので、もっと少額から取引を始められますよ。

シカゴ大豆先物CFDの最低証拠金額一覧表

シカゴ大豆先物のCFDは最低何円の証拠金から投資できるのか、一覧表にまとめました。

大豆CFD取扱業者最低証拠金額※レバレッジ倍率
IG証券(円建て)約121,000円最大20倍
IG証券(ドル建て)約210,400円最大20倍
GMOクリック証券約9,100円最大20倍
サクソバンク証券約27,300円最大12.5倍
OANDA証券約1,100円最大10倍
DMM CFD約9,100円最大20倍
ポイント解説女性
少額から大豆をCFDで取引したいなら、GMOクリック証券やOANDA証券、DMM CFDがおすすめです!

※2023年6月1日時点の情報です。

④取引ツールは使いやすいか

CFD取引を始める前に、その業者が「自分が使いやすい」取引ツールを提供しているか、確認しておくといいでしょう。

操作の難しさや注文種類の制限は、取引の結果に直接的な影響を及ぼす可能性があります。

「取引ツールを実際に使ってみないと評価できないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、デモ口座を利用すれば、各ツールの操作感を試せますよ。

関連記事:銀(シルバー)のCFD取引におすすめな証券会社5選!低コストで少額投資できるのはここ

大豆のCFD取引におすすめの証券会社・FX会社5選

大豆のCFD取引におすすめの証券会社・FX会社を、5つ厳選してご紹介します。

大豆のCFD取引におすすめの証券会社・FX会社
  1. 大豆加工食品もCFDで取引できる「IG証券」
  2. 少額投資できる「GMOクリック証券」
  3. 大口投資家におすすめの「サクソバンク証券」
  4. すぐに取引スタートできる「DMM CFD」
  5. MT4とMT5で取引できるOANDA証券

①大豆加工食品もCFDで取引できる「IG証券」

IG証券,FX,CFD

総合評価
コスト
信頼性
取り扱い商品FX
先物・オプション
CFD
口座開設・取引までの日数最短2日
特徴豊富な通貨ペア
FX以外も豊富
お得なキャンペーンが多い
取引単位
(シカゴ大豆先物CFD)
円建て:20ロット(1ロット取引額=100円)
ドル建て:0.5ロット(1ロット取引額=50米ドル)
レバレッジ
(シカゴ大豆先物CFD)
20倍〜約13.3倍
CFD取引手数料無料
最小スプレッド
(シカゴ大豆先物CFD)
1.2

ある程度まとまった資金で大豆のCFD取引を行うなら、IG証券がおすすめです。

IG証券は、世界最大級の金融プロバイダーであるIGグループの日本法人で、創業45年の実績があります。

国内・国外の個別株、株価指数、債券、商品など、17,000種類以上のCFD銘柄を取り扱っており、大豆ではシカゴ大豆先物、シカゴ大豆油先物、シカゴ大豆ミール先物の3銘柄に対応。

IG証券の大豆CFDの特徴は、以下のとおりです。

IG証券の大豆CFDの特徴
  • 最小取引単位が20単位と少ないため、少額から取引を始められる!
  • 必要証拠金が低いため、少ない資金で取引可能!
  • 大豆の加工食品もCFDで取引できる!
  • CFD全体の銘柄数が業界1位!
  • 高品質な取引ツールを無料で提供!
  • 歴史あるグローバル企業!

    またIG証券は、CFD銘柄の品揃えが豊富です。

    国内外の個別株、株価指数、債券、商品など、17,000種類以上のCFD銘柄を取り扱っています。

    さらにIG証券では、シカゴ大豆、シカゴ大豆油、シカゴ大豆ミールのノックアウトオプションにも対応していますよ。

    ポイント解説女性
    ノックアウトオプションとは、一定の価格水準に達した時点で自動的に権利行使されるオプションです。通常のオプションと異なり、権利行使価格に達しなくても権利行使されるため、損失を限定することができます。ボラティリティが高い相場や、急変動時でも損失を限定したい場合に有効な取引手法です。

    ただしIG証券は先述した通り、次にご紹介するGMOクリック証券より、大豆のCFD取引に資金が必要です。

    少額投資したい人は、GMOクリック証券も検討してみてください。

    IG証券の大豆CFD(期限なし)取引詳細

    銘柄名±1pipsの損益額最小スプレッド証拠金維持率
    シカゴ大豆先物$6(JPY100)65%
    シカゴ大豆油先物$6(JPY100)65%
    シカゴ大豆ミール先物$1(JPY100)405%

    ※取引時間は10:00~22:45、23:30~4:20(夏時間9:00~21:45、22:30~3:20)です。

    IG証券の大豆CFD(先物)取引詳細

    銘柄名1ロット±1pipsの損益額最小スプレッド証拠金維持率限月
    シカゴ大豆5,000ブッシェル(5,000倍)USD50(50cetns)2~5%1月、3月、5月, 7月、8月、9月, 11月
    シカゴ大豆ミール100トン(100倍)USD1(100cetns)80~5%1月、3月、5月, 7月、8月、9月, 11月、12月
    シカゴ大豆油60,000ポンド(60,000倍)USD6(600cetns)10~5%1月、3月、5月, 7月、8月、9月, 11月、12月

    ※取引時間は10:00~22:45、23:30~4:20(夏時間9:00~21:45、22:30~3:20)です。

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    関連記事:IG証券ノックアウトオプションのメリット・デメリット!攻略方法完全ガイド

    ②少額投資できる「GMOクリック証券」

    GMO,CFD

    総合評価
    取扱商品株価指数CFD
    商品CFD
    株式CFD
    バラエティCFD
    デモ口座あり
    口座開設・取引までの日数 最短当日
    取引単位
    (シカゴ大豆先物CFD)
    CFD価格の1倍
    レバレッジ
    (シカゴ大豆先物CFD)
    20倍
    CFD取引手数料無料
    最小スプレッド
    (シカゴ大豆先物CFD)
    取引画面で確認

    GMOクリック証券も、大豆のCFD取引におすすめです。

    GMOクリック証券とは、国内最大級の金融グループである、GMOインターネットグループの子会社。

    CFD取引では非常に人気がある証券会社です。

    GMOクリック証券では、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)の大豆先物を、CFDで取引できます。

    大豆だけではなく、金、銀、原油、天然ガス、コーンの商品CFD計6銘柄を取り扱っていますよ。

    GMOクリック証券のCFD取引の特徴は、以下のとおりです。

    GMOクリック証券のCFD取引の特徴
    • 取引手数料が無料!
    • 少額から取引可能!
    • 取引ツールが充実!
    • サポート体制が整っている!

    大豆のCFD取引に必要な証拠金は、CFD価格の1倍です。

    少額の元手から始められるという点は、GMOクリック証券の大きな魅力ですね。

    取引手数料は無料。

    また取引ツールは、PC版、スマホ版の両方に対応しています。

    さらにGMOクリック証券は、サポート体制も充実。

    初心者の方でも安心してCFD取引を始められます。

    GMOクリック証券の大豆CFD取引詳細

    銘柄名参照原資産取引所呼値通貨取引単位最大建玉枚数
    大豆大豆先物CME0.1ドルUSDCFD価格の1倍10,000枚

    ※取引時間は月~金 10:00~22:45、23:30~翌4:15(米国夏時間は9:00~21:45、22:30~翌3:15)。

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    関連記事:GMOクリック証券の評判・口コミまとめ!人気のFXや手数料についても紹介

    ③大口投資家におすすめの「サクソバンク証券」

    サクソバンク証券,TOP

    サクソバンク証券とは、世界各地でサービスを展開するサクソバンクグループの日本法人です。

    サクソバンクグループはデンマーク・コペンハーゲンに本社を構えており、世界170ヶ国のユーザーに利用されています。

    約9,000種類もある豊富なCFD銘柄や、高品質な取引ツールなどが魅力です。

    大豆のCFD取引では、限月ありとなしの2種類から選べるのが特徴。

    ポイント解説女性
    限月ありの銘柄では、一定期間ごとにポジションの決済が必要ですが、その代わりに取引コストを抑えることが可能です。

    ただしシカゴ大豆先物のCFD取引では、取引単位が200単位と多め。

    大口で取引をされる方にはおすすめですが、少額投資したい場合はあまりおすすめできないと言えます。

    また、サクソバンク証券は約定力がある業者なので、希望価格での注文成立を狙いやすいでしょう。

    さらに、相場急変時にも広がりにくいスプレッドを提供しています。

    加えてCFDアプリとPCツールの設定が自動的に同期されるので、PCで設定したテクニカル指標やトレンドラインをスマホアプリでも確認することができ便利です。

    テクニカル指標は51種類以上搭載しています。

    サクソバンク証券の大豆CFD取引詳細

    銘柄名最小取引単位証拠金維持率最大レバレッジ
    シカゴ大豆200ブッシェル5%20倍

    ※取引時間は10:01~4:20です。

    関連記事:サクソバンク証券CFDのメリット・デメリット・評判から口座開設方法まで完全ガイド

    ④すぐに取引スタートできる「DMM CFD」

    DMM.com証券,手数料

    DMM CFDでも、大豆のCFD取引が可能になりました。

    DMM CFDは、DMMグループの金融商品取引業者で、FXや株取引などのサービスを提供しています。

    大豆のCFD取引のほか、原油、金スポット、銀スポット、コーン、天然ガス、日経225、NYダウ、S&P500などの銘柄のCFD取引が可能です。

    DMM CFDの取引ツールは、PCブラウザ版とスマホアプリの両方に対応しています。

    スマホアプリは、PC版に匹敵する機能性を持っており、テクニカル指標やチャート機能が充実。

    また、申し込みの際に「スマホでスピード本人確認」を選択すれば、最短即日で口座開設が完了します。

    「すぐに大豆のCFD取引を始めたい!」という方におすすめです。

    関連記事:DMM.com証券CFD取引の評判・メリット・デメリットを徹底解説!

    ⑤MT4とMT5で取引できるOANDA証券

    オアンダ証券

    アメリカで設立されたOANDA(オアンダ)証券は、NDD方式を採用した透明性の高いレート配信で人気の会社です。

    創業から30年近い歴史を持っています。

    大豆だけではなく、コーン、小麦、砂糖、WTI原油、北海ブレント原油、天然ガス、金、銀、銅といった商品CFDの取引が可能です。

    取引ツールはMT4とMT5を提供しています。

    FXで人気のMT4や、MT4の上位互換であるMT5で大豆のCFD取引ができるのは、嬉しいポイントですね。

    MT4やMT5で大豆のCFD取引がしたい方におすすめです!

    関連記事:日経平均CFDのメリット・デメリットとは?日経平均先物取引との違い

    大豆のCFD取引を成功させる3つのポイント

    大豆のCFD取引を成功させるには、次のポイントを知っておきましょう。

    大豆のCFD取引を成功させるポイント
    1. 大豆の生産状況をチェックする
    2. 中国の需要も大豆価格に影響する
    3. 人口が多い地域の食料需要拡大や穀物需要の増大にも気を配る

    ①大豆の生産状況をチェックする

    大豆の全体生産量は、おおよそ3億トンです。

    主な生産国はアメリカ、ブラジル、アルゼンチンで、この3カ国が全体の約80%を供給しています。

    上述の3カ国における作付け面積や年間生産量は、大豆価格を左右する大変重要な要素です。

    生産状況(豊作情報や、悪天候による生産量の落ち込み等)を注視することが必要となります。

    ポイント解説女性
    特に、アメリカとブラジルの輸出量は、全体の75%以上を占めています。

    ②中国の需要も大豆価格に影響する

    もっとも多く大豆を輸入している国、それが中国です。

    全世界の輸入量の約60%以上を中国が占めています。

    ポイント解説女性
    現在では、全世界の大豆消費量の約3分の1、すなわちおよそ1億トンが中国だけで消費されています。

    中国の大豆需要の変動は、大豆価格に直接的な影響を与えるので、気にしておきたいポイントです。

    また近年、中国の大豆輸入量は増加傾向にあります。

    加えて大豆の消費量においても、中国は右肩上がりです。

    ③人口が多い地域の食料需要拡大や穀物需要の増大にも気を配る

    人口が多い地域の経済発展による食料需要拡大や、バイオマス燃料の技術進歩によって引き起こされる穀物需要の増大なども、大豆価格に影響を与える要素です。

    たとえば最近はインドの人口増加と経済成長が注目されており、インドでの食料需要が今後上がっていけば、大豆価格も上がるかもしれないと予想できます。

    このように大豆価格の変動の理由はさまざまで、その変動を正確に予見するのは、簡単ではありません。

    しかしながら、過去の価格の変動範囲を把握することにより、ある程度の予測をすることは可能です。

    関連記事:GMOクリック証券のCFD取引は国内シェア第1位!評判・やり方を徹底解説

    大豆のCFD取引のやり方・始め方

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    「大豆のCFD取引を始めたいけど、やり方が分からない」という方は、以下の手順をチェックしてください。

    大豆のCFD取引のやり方・始め方
    1. 大豆CFDの取り扱いがある証券会社もしくはFX会社で口座開設
    2. 銘柄を選んで決済

    STEP1.大豆CFDの取り扱いがある証券会社もしくはFX会社で口座開設

    大豆のCFD取引を始めるためには、まず第一歩として、大豆のCFD取引ができる証券会社やFX会社で口座開設が必要です。

    ポイント解説女性
    CFD口座だけではなく、FX口座等他の口座の開設を要求されることもあります。

    口座を開設する際は、公式サイトの申し込み画面から必要な情報を全て入力し、身分証明書類をアップロードします。

    多くの業者では、スマホから直接撮影してアップロードすることができるので、手続き自体はそこまで困難ではありません。

    申請が無事に終わると、次に証券会社による審査が始まり、結果はメールでお知らせされます。

    結果の通知が届いたら、ログインIDやパスワードが記載されている書類が送られてくるので、それを使って証券会社の会員ページにログインしましょう。

    STEP2.銘柄を選んで決済

    CFD口座に必要な資金を振り込んだら、銘柄を選択します。

    大豆だけでなく、株式指数やその他様々な対象から選択可能です。

    取引したい銘柄を選んだら、次に「買い」か「売り」の注文を出します。

    具体的には、取引のロット数、注文方法を設定し、買いか売りかを選択。

    例えば、価格が上昇すると思うなら「買い」がおすすめですし、価格が下がると予想するなら「売り」が適しています。

    最後に決済ボタンを押して、パスワードを入力してください。

    ポイント解説女性
    取引はパソコンからだけでなく、スマートフォンからも可能です。自分のライフスタイルに合った取引アプリやPC用ツールを選んでみましょう。

    関連記事:金(ゴールド)CFD取引におすすめの国内証券5選を徹底比較!本当に優秀な業者が見つかる

    大豆のCFD取引に関するよくある質問

    大豆のCFD取引に関する、よくある質問に回答します。

    大豆のCFD取引に関するよくある質問
    1. 大豆のCFD取引と先物取引は違うの?
    2. CFD以外で大豆に投資できるおすすめネット証券は?
    3. 大豆のCFD取引に税金はいくらかかる?
    4. 大豆CFDはFX口座で取引できる?

    Q.大豆のCFD取引と先物取引は違うの?

    商品先物取引でも、大豆に投資可能です。

    大豆のCFD取引と先物取引は、以下のような違いがあります。

    項目CFD取引先物取引
    取引手数料無料有料
    決済期日なしあり
    最低必要証拠金少額多額

    大豆のCFD取引が先物取引と違うのは、手数料が無料、決済期日がないといった点。

    中でも最大の違いは、取引をするのに必要な資金、いわゆる最低必要証拠金です。

    CFD取引では、先物取引に比べて少額の資金で取引を行うことができます。

    そのためCFD取引は、先物取引に比べて少額投資でき、取り組みやすい金融商品と言えるでしょう。

    関連記事:【比較】CFD取引と先物取引の違いとは?図解付で分かりやすく解説

    Q.CFD以外で大豆に投資できるおすすめネット証券は?

    CFD以外で大豆に投資する方法としては、「先物価格に連動するETFに投資する」「大豆関連株式を買う」「大豆の商品先物取引をする」などがあります。

    以下のネット証券では、「WT大豆上場投資信託」や「WT農産物上場投資信託」を取り扱っていますよ。

    また楽天証券では、大豆をはじめ、とうもろこしなどの現物先物取引にも対応しています。

    証券会社大豆関連の銘柄取引手数料業者の特徴
    SBI証券大豆上場投資信託、農産物上場投資信託無料ネット証券第1位の口座数
    楽天証券大豆先物、大豆上場投資信託、農産物上場投資信託先物:税込275円
    ETF:変動制
    現物先物取引に対応
    マネックス証券大豆上場投資信託、農産物上場投資信託変動制マーケット情報が豊富

    「大豆CFD以外の投資方法も検討したい!」という方は、チェックしてみてください。

    Q.大豆のCFD取引に税金はいくらかかる?

    大豆のCFD取引で得た利益は、「雑所得」です。

    雑所得はFX取引と同じ「申告分離課税」の対象で、所得税(15%)、住民税(5%)、復興特別所得税(0.315%)の合計20.315%が、税金として差し引かれます。

    確定申告はきちんとおこない、脱税にならないよう注意しましょう。

    Q.大豆CFDはFX口座で取引できる?

    一般的に、FX口座とCFD口座は分かれています。

    多くの証券会社やFX会社では、FX口座とは別にCFD口座を作らないと、大豆CFDの取引はできません。

    たとえばDMM.com証券で「DMM FX」をすでに利用していて、FX口座を持っていたとしても、「DMM CFD」を始めるにはCFD口座の開設も必要です。

    関連記事:天然ガスCFDのメリット・デメリット解説!気候によってはグングン伸びる!!評判調査

    まとめ~おすすめ業者で大豆のCFD取引を始めよう~

    大豆のCFD取引ができるおすすめ証券会社・FX会社をご紹介してきました。

    各社を比較した結果、以下の2社が特におすすめです。

    特におすすめの大豆のCFD取引業者
    • IG証券
    • GMOクリック証券

    いずれも大豆のCFD取引に対応しているだけでなく、CFD全体の銘柄数も充実している・取引ツールが使いやすいといったメリットがあります。

    特にGMOクリック証券は少額から始めることができるため、初心者におすすめです。

    大豆のCFD取引に興味がある方は、ぜひこれらの会社を検討してみてください。

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    関連記事:CFD取引おすすめ証券会社は?8社徹底比較ランキング

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