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LIGHT FX コインのスプレッド完全ガイド!他社と比較して広い?

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LIGHT FX コインで仮想通貨を取引する際、スプレッドというコストが取引のたびに発生します。

しかしLIGHT FX コインのスプレッドは、具体的に○円と明記されていないので、把握しづらいのが難点です。

「LIGHT FX コインのスプレッドっていくらなの?」
「LIGHT FX コインのスプレッドは広いの?他社を利用するべき?」

このように気になっている方も多いでしょう。

今回は、LIGHT FX コインのスプレッドを確認する方法についてご紹介します。

2023年10月17日時点でLIGHT FX コインのスプレッドはいくらなのか、一覧表にまとめました。

さらに、LIGHT FX コインのスプレッドは広いのか狭いのか分析しています。

関連記事:LIGHT FX コインの評判・口コミは?手数料やメリット・デメリット完全ガイド!

目次

LIGHT FXコインのスプレッドとは?

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銘柄数5銘柄
銘柄の種類BTC/JPY(ビットコイン/円)
ETH/JPY(イーサリアム/円)
XRP/JPY(リップル/円)
BCH/JPY (ビットコインキャッシュ/円)
LTC/JPY (ライトコイン/円)
取引単位BTC/JPY:0.001BTC
ETH/JPY:0.01ETH
XRP/JPY:10XRP
BCH/JPY:0.1BCH
LTC/JPY :0.1LTC
取引時間メンテナンス時間を除いた24時間365日
レバレッジ個人、法人ともに2倍
取引手数料無料
建玉管理料0.04% / 日

スプレッドとは、買値と売値の間の価格差のことです。

スプレッドは、仮想通貨取引所や金融機関が取引を仲介する際に発生するコストであり、実質的な手数料ともいえます。

仮想通貨のスプレッドは、購入価格から売却価格を引くだけで簡単に計算できます。

LIGHT FXコインのスプレッドを確認する方法

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LIGHT FXコインのスプレッドは、公式サイトの「リアルタイム暗号資産レート」または、取引画面にて確認可能です。

たとえばある仮想通貨が、買値(BID)で1000円、売値(ASK)で1010円と表示されているとしましょう。

ポイント解説女性
なお、通常ASKはBIDより高い価格です。

このときのスプレッドは、10円です。

トレーダーがこの仮想通貨を購入し、すぐに売却する場合、10円のスプレッドがコストとして発生します。

したがって、トレーダーが利益を出すためには、少なくとも10円以上の価格変動が必要となるわけです。

LIGHT FXコインのスプレッド一覧

LIGHT FXコインでは全5銘柄を取り扱っています。

銘柄ごとのスプレッドを、一覧表にまとめました。

※2023年10月17日12:57時点のスプレッドを記載しています。

銘柄スプレッド価格差BID(買値)ASK(売値)
BTCJPY
ビットコイン/
約0.2%8,700円4,224,2004,232,900
ETHJPY
イーサリアム/円
約0.4%920円237,305238,225
XRPJPY
リップル/円
約0.6%427円73,51273,939
BCHJPY
ビットコインキャッシュ/円
約0.6%211円33,85934,070
LTCJPY
ライトコイン/円
約0.6%53円9,3969,449

この表を見てみると、ビットコイン/円のスプレッドは約0.2%です。

スプレッド(8,700円)以上の値上がりがないと、損益がプラスにならない点に注意しましょう。

「LIGHT FXコイン」のスプレッドは変動する

なお、ご紹介したLIGHT FXコインのスプレッドは、いつでも同じではありません。

LIGHT FXコインのスプレッドは、時によって変動します。

スプレッドの変更時にアナウンスがあるわけではないため、常に最新のスプレッドがいくらなのか、意識することが大切です。

最新のスプレッドは、「リアルタイム暗号資産レート」または、取引画面で確認してください。

関連記事:ビットトレード(BitTrade)の口コミ・評判!手数料からメリット・デメリットまで徹底解説

LIGHT FXコインのスプレッドは広い?

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仮想通貨取引所を選ぶ際は、セキュリティや利便性、取引できる仮想通貨の銘柄数など、多くの要因を考慮する必要があります。

その中でもスプレッドは重要な要素の一つです。

なぜならスプレッドが大きいと、トレーダーはそれだけ多くのコストを負担することになり、利益を得るのが難しくなるからです。

特に、短期間で取引を繰り返すデイトレーダーは、スプレッドによるコストが成果に大きく影響します。

狭いスプレッドを提供する取引所を選ぶ、またはスプレッドを考慮に入れた取引戦略を立てることが、賢明なトレーディングの鍵です。

では、LIGHT FXコインのスプレッドは狭いのか、それとも広いのか、確認していきましょう。

LIGHT FXコインのスプレッドを他社と比較

LIGHT FXコインのスプレッドは特別に高いわけではありません。

しかし、もっとスプレッドが狭い会社もあります。

まず最初に知っておいていただきたいのが、LIGHT FXコインで仮想通貨に投資する場合、仮想通貨そのものを保有するわけではないという点です。

ビットコインやリップルの値動きに対して、損益だけをやり取りする、「CFD取引」という形式を取っています。

LIGHT FXコインと同様に仮想通貨のCFD取引ができる他社と、スプレッドを比較しました。(※2023年9月15日時点)

LIGHT FXコイン約8,100円約0.20%
岡三オンライン約9,348円約0.23%
マネックスビットコイン約5,334円約0.13%

ご覧の通り、マネックスビットコインはLIGHT FXコインよりもスプレッドがお得です。

仮想通貨CFDの取り扱い会社(例)
  • DMMビットコイン
  • GMOコイン
  • マネックスビットコイン
  • SBI証券
  • 岡三オンライン
  • トレイダーズ証券
  • Money Partners

スプレッドが狭いおすすめ取引所

仮想通貨のスプレッドが低いと言われている取引所は、Coincheck(コインチェック) DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)、BITPOINT(ビットポイント)などです。

スプレッドが狭い取引所を活用して、賢く利益を最大化しましょう。

関連記事:GMOコインの手数料はどれくらい?口座開設方法や手数料を安く抑えるコツをご紹介

スプレッドを抑える4つのコツ

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仮想通貨を取引するなら、できるだけスプレッドを狭くしたいと考えるでしょう。

仮想通貨取引でスプレッドを抑える4つのコツについて解説します。

スプレッドを抑えるコツ
  1. 販売所ではなく取引所を利用する
  2. 複数の取引所を使い分ける
  3. 取引量が多い通貨を選ぶ
  4. 取引回数を減らす

①販売所ではなく取引所を利用する

仮想通貨の取引ができる場所には、「取引所」と「販売所」の2タイプがあります。

「取引所」はスプレッドが狭く、「販売所」はスプレッドが広い傾向です。

スプレッドが狭い場所で仮想通貨を取引したいなら、「取引所」に注目してみてください。

なお、GMOコインのように販売業務のみを行っている場所もあれば、取引所と販売所の両方の機能を持つ場所もあります。

仮想通貨の「販売所」とは

まず「販売所」ですが、これは販売業者が保有する仮想通貨を、利用者に直接販売したり、利用者から直接買い取ったりする場所です。

利用者は表示された価格で、確実に販売業者から仮想通貨を購入または売却できます。

取引の手間や時間を削減できる点が販売所のメリットです。

しかしコストは高い傾向にあります。

仮想通貨の「取引所」とは

一方、「取引所」は、仮想通貨を売りたい人と買いたい人をオンラインでマッチングさせる場所です。

取引所では、利用者が自由に価格を設定して取引を行います。

市場の需給バランスによって価格がリアルタイムで変動するため、スプレッドは比較的小さく抑えられます。

取引所を利用する利用者は、販売所よりも効果的に取引コストを削減することが可能となる場合があるでしょう。

ただし、希望する価格での取引がすぐに成立するとは限らず、市場の動きによっては待たされることもあります。

ポイント解説女性
価格の安定性と確実性を重視するなら販売所を、価格の変動を利用して利益を最大化したいなら取引所を選ぶといいでしょう。

②複数の取引所を使い分ける

スプレッドは、同じ通貨でも取引所によって異なります。

複数の取引所で口座開設しておけば、取引したい通貨ごとに、もっともスプレッドが狭い取引所を選択可能です。

たとえばビットコインの取引を行う際、Aの取引所ではスプレッドが大きいが、別の取引所ではスプレッドが小さいといったケースが考えられます。

③取引量が多い通貨を選ぶ

取引量が多い通貨は、スプレッドが狭く安定している傾向です。

たとえばビットコインやイーサリアム、リップルなどは、取引量が多い主要な仮想通貨となっています。

この3銘柄は、LIGHT FX コインでも取引可能です。

これらの通貨での取引を優先すると、スプレッドを抑えられる可能性が高まります。

④取引回数を減らす

スプレッドのコストを抑えるもう一つのアプローチとして、取引回数を減らす方法があります。

特に、短期間で頻繁に取引を行うスキャルピングやデイトレードでは、取引ごとにスプレッドコストが発生するため、コストが積み重なりやすいです。

取引回数を減らし、一回あたりの利益を増やすトレードスタイルを採用することで、スプレッドの影響を軽減できます。

関連記事:GMOコインって本当にやばいの?口コミ・評判からメリット・デメリットを解説

LIGHT FXコインのスプレッド以外の手数料

LIGHT FX コインでかかるスプレッド以外のコストも見ていきましょう。

LIGHT FXコインでは、次の通り、各種手数料が無料となっています。

LIGHT FXコインの手数料金額
口座開設手数料無料
取引手数料無料
入金手数料(ダイレクト入金)無料
入金手数料(振込入金)顧客負担
出金手数料無料
建玉管理料0.04%/日

LIGHT FXコインの取引手数料は無料です。

ただし、日をまたいでポジションを保有すると、0.04%/日の建玉管理料が発生します。

日をまたがなかった場合、建玉管理料はかかりません。

また、振込入金の手数料もユーザーが負担します。

ただしダイレクト入金なら、手数料は無料です。

LIGHT FXコインは他社と比較して手数料が高い?

LIGHT FX コインの手数料が他社と比較して高いのかというと、ごく平均的です。

たとえば0.04%の建玉管理料は、LIGHT FX コインで発生するスプレッド以外のおもなコストですが、他社も一般的に0.04%の建玉管理料を徴収しています。

楽天ウォレットは建玉管理料を無料にしていた時期もありましたが、2023年12月1日より建玉管理料(0.04%/日)を徴収することが決まりました。

したがって、「LIGHT FX コインの手数料は高い」というわけではありません。

関連記事:仮想通貨は本当に儲かる?稼げる仕組みや初心者におすすめの方法を解説

LIGHT FXコインのスプレッドは都度確認しよう

LIGHT FX コインのスプレッドは取引を行う際の重要なポイントです。

スプレッドは買値と売値の差であり、これが広ければ広いほど、トレーダーが利益を出すのが難しくなります。

逆に、スプレッドが狭ければ狭いほど、少ない投資で大きなリターンを期待することが可能です。

特に、LIGHT FX コインのような仮想通貨取引では、市場の変動が激しいため、スプレッドも頻繁に変わることがあります。

そのため、LIGHT FXコインのスプレッドは都度確認することが大切です。

また、他の仮想通貨取引所と比較して、より効率的に取引ができるかどうかも検討してください。

スプレッドや手数料だけでなく、サービスの品質・セキュリティなど、多様な観点から取引の場を吟味しましょう。

関連記事:仮想通貨の始め方!必要な資金や取引の流れを初心者向けにわかりやすく解説

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