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FXのテクニカル分析おすすめ6選!テクニカル分析におすすめのアプリ・ツールも紹介

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「FXでテクニカル分析を活用したいんだけど、おすすめのテクニカル指標はどれ?」
「テクニカル分析の指標はどれを組み合わせればいい?」
「テクニカル分析におすすめのアプリやツールは?」

FXでテクニカル分析をしようと思っても、どんなアプリ・ツールやテクニカル指標を使えばいいのか、またテクニカル分主要なFX会社のスマホアプリを比較しました析の組み合わせはどうすればいいのか、迷ってしまいますよね。

そこで今回は、FXのテクニカル分析におすすめの指標とその組み合わせをご紹介します。

記事の後半では、テクニカル分析におすすめのアプリ・ツールや、初心者向けの勉強手順もご紹介。

「テクニカル分析は意味ない?」という疑問にもお答えしています。

シンプルで視覚的にわかりやすいテクニカル指標なら、初心者でもトレードに取り入れやすいですよ。

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ぜひ参考にして、FXでの勝率を向上させましょう!

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関連記事:松井証券FXの評判・口コミを調査!100円から少額投資できて初心者におすすめ

目次

FXのテクニカル分析とは?

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テクニカル分析とは、過去の価格データを用いて、未来の価格動向を予測しようとする方法です。

インジケーターと呼ばれるテクニカル指標を、チャート上に表示させておこないます。

為替相場は過去の動きを繰り返す傾向があるので、このテクニカル分析をうまく使いこなせば、相場の動きをある程度は予測できるのです。

関連記事:FXおすすめアプリ12選!スマホで稼げる最強ツールはこれ|PCレベルの機能と使いやすさが魅力

FXのテクニカル分析で使う2種類の指標を覚えよう

テクニカル分析に欠かせないテクニカル指標(インジケーター)には、「トレンド系」と「オシレーター系」の2種類があります。

これらの指標を理解し、適切に活用することで、より正確な相場予測と賢明な取引が可能です。

①トレンド系

トレンド系のテクニカル指標は、相場の流れを掴むために使います。

具体的には、チャート上の価格の安値や高値を結ぶトレンドラインを描き、その傾きから相場の流れ(トレンド)を判断する方法です。

トレンドの判断基準
  • 右肩上がりのトレンドライン…上昇トレンド
  • 右肩下がりのトレンドライン…下降トレンド
  • 水平のトレンドライン…レンジ相場

このトレンド系の指標には、移動平均線やMACDなどがあります。

これらのトレンド系テクニカル指標は、相場が上昇トレンドや下降トレンドにあるときに、その流れに乗って取引を行う「順張り」戦略におすすめです。

②オシレーター系

一方、オシレーター系は、相場が極端に売られすぎまたは買われすぎている状況を探し出すためのテクニカル指標です。

オシレーター系のテクニカル指標を使うと、相場が天井や底を打つ(つまり反転する)タイミングを見極めることができます。

そのため、オシレーター系の指標は、相場の反転を狙って取引を行う「逆張り」戦略で使われることが多いです。

オシレーター系の具体的なテクニカル指標としては、RSIやストキャスティクスなどがあります。

オシレーター系の見方

オシレーター系テクニカル指標の見方を、具体的に説明します。

たとえばまず、過去3ヶ月間の相場の動きをチャートで見てみましょう。

次に、その間の最高値と最低値を見つけます。

それが分かったら、次に注目するのは、「買いゾーン」と「売りゾーン」です。

例えば、チャート上でラインが下がって「買いゾーン」に入った場合、それは売られすぎているというサイン。

この時点で、相場が反転して上昇する可能性が高いと判断し、「買い」の注文を出します。

逆に、ラインが上がって「売りゾーン」に入った場合、相場は買われすぎの状態で、ここから反転して下落する可能性があると見られます。

そのため、「売り」の注文を出すのがおすすめです。

このように、オシレーター系の指標を理解し活用することで、相場の反転点を見つけ出し、より確実な取引を行うことができます。

関連記事:AI外貨予測とは?的中率が高いと評判のauじぶん銀行のアプリを解説

FXのテクニカル分析におすすめのトレンド系指標3選

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トレンド系のテクニカル指標は、相場の流れを掴むのにおすすめです。

今回は、FXで使われるトレンド系テクニカル分析の中から、特におすすめの3つを紹介します。

おすすめのトレンド系テクニカル分析
  1. 移動平均線
  2. 一目均衡表
  3. ボリンジャーバンド

①移動平均線

移動平均線はテクニカル指標の中でも有名で、初心者から上級者まで多くのトレーダーが使用しています。

この指標は、ある一定期間の平均価格を計算し、それをグラフ上に連続して表示したものです。

これにより、一目で相場の流れが読み取れ、トレンドの判断に役立ちます。

特に有名なのは「ゴールデンクロス」や「デッドクロス」です。

これらは短期の移動平均線と長期の移動平均線の交差点を指します。

短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き抜けることを「ゴールデンクロス」と呼び、これは買いのサインとされています。

一方、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に突き抜けることを「デッドクロス」と呼び、これは売りのサインです。

初心者は移動平均線からテクニカル分析を始めるのがおすすめ

FX初心者の方は、この移動平均線からテクニカル分析を始めるのがおすすめです。

移動平均線は相場のトレンドを視覚的に捉えやすく、比較的シンプルなため、初心者にとって扱いやすい指標と言えます。

例えば、日足のチャートで短期の5日間、中期の25日間、長期の75日間の移動平均線を表示してみましょう。

そして、現在の価格がそれぞれの移動平均線とどのような位置関係にあるかを確認します。

これにより、大きなトレンドをざっくりと把握可能です。

短期、中期、長期の移動平均線が上昇トレンドにあり、かつそれらが短期>中期>長期の順で並んでいる状態を「パーフェクトオーダー」と言います。

この状態は比較的信頼度の高い上昇トレンドと言えるでしょう。

逆に、短期、中期、長期の移動平均線が下降トレンドにあり、かつそれらが長期>中期>短期の順に並んでいると、これは下落トレンドの状態を示しています。

このような明確なトレンドが見られるときには、その方向に合わせたポジションを取るのが一般的です。

一方、移動平均線が何度も交差している場合は、トレンドが定まっていないと判断できます。

トレンドが定まっていないときはオシレーター系の指標と組み合わせて、逆張りのタイミングを狙う戦略をとると良いでしょう。

②一目均衡表

次に紹介するのは、日本で生まれたテクニカル指標である一目均衡表です。

一目均衡表には5本の補助線があり、これらを基に相場の動きを読み解きます。

この中で特徴的なのは、先行スパン1と先行スパン2の間の領域です。

これを「雲」と呼びます。

雲が厚い場合は、そのレベルを突破するのは難しいとされ、逆に雲が薄ければ価格が変動しやすいと考えられますよ。

転換線が基準線を下から上に突き抜ける「好転」は買いのシグナル、上から下に突き抜ける「逆転」は売りのシグナルとされています。

また、遅行線がローソク足を下から上に突き抜けたら買いのシグナル、上から下に突き抜けると売りのシグナルとなります。

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トレンドの転換点を見つけるのに役立ちます!一目均衡表もテクニカル分析初心者におすすめです。

③ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差を用いて計算されます。

上下の価格帯(バンド)を示したものです。

バンドの幅は、市場のボラティリティ(価格の変動の激しさ)によって変化します。

つまり、価格の動きが大きいときはバンドが広がり、逆に小さいときは縮むということです。

また、ボリンジャーバンドの計算には標準偏差が使われているため、ある程度の確率的な解釈が可能です。

たとえば、価格が±1σ標準偏差内で動く確率は約68.3%、±2σ標準偏差内で動く確率は約95.4%となります。

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つまり価格はボリンジャーバンド内で動く可能性が高いです。

ボリンジャーバンドを使った取引方法はいくつかあります。

1つ目は、ローソク足が±2σの抜けたときに逆張りして、価格が戻ることを短期で狙う方法。

この方法はスキャルピングで使われます。

もう1つはバンドが広がり始めたとき、ローソク足が終値で+2σを越えたら、順張りする方法です。

関連記事:LINE FXで5000円もらえる口座開設キャンペーンのやり方完全ガイド!必要資金や出金方法は?

FXのテクニカル分析におすすめのオシレーター系指標3選

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売られすぎまたは買われすぎを判断するのに役立つのが、オシレーター系の指標を用いたテクニカル分析です。

ここでは、3つのおすすめオシレーター系テクニカル指標をご紹介します。

おすすめのオシレーター系テクニカル指標
  1. RSI
  2. MACD
  3. ストキャスティクス

①RSI(Relative Strength Index)

まず最初に紹介するのは、RSIというテクニカル指標です。

RSIは「相対力指数」の略で、一定期間の相場の「値上がり幅」と「値下がり幅」を基に算出される指数。

これは、売買のバランスを数値化したもので、取引が活発になりすぎている(買われすぎや売られすぎ)状態を見つけ出すのに役立ちます。

具体的には、RSIの数値は0~100で示されています。

この数値が70%~80%を超えると、その通貨ペアが「買われ過ぎ」で、逆に20%~30%を下回ると「売られ過ぎ」と判断できますよ。

これは価格の反転、つまり「逆張り」のサインとされています。

とくに、価格の動きが一定範囲で行き来する「レンジ相場」で効果を発揮するテクニカル指標です。

ただし注意が必要なのは、強いトレンドが発生している場合。

強いトレンドが発生していると、RSIが買われすぎや売られすぎの範囲に達していても、価格が反転しないことがあります。

②MACD(Moving Average Convergence Divergence)

次におすすめなのがMACDです。

これは「マックデイー」と読み、短期の移動平均線と中期の移動平均線の差をグラフであらわしています。

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MACDは、移動平均線を発展させたテクニカル指標です。移動平均線よりサインが出るのが早いという特徴があります。

MACDには、MACDラインとシグナルラインの2本があります。

MACDラインが0よりも上にあるときは上昇トレンド、逆に0よりも下にあるときは下降トレンドと判断できますよ。

MACDラインとシグナルラインが交差する「ゴールデンクロス」や「デッドクロス」を見つけることで、相場の転換点を予測することも可能です。

ゴールデンクロスとデッドクロス
  • MACDラインがシグナルラインを上に抜けた…ゴールデンクロス。価格は上昇していくと予想できるため、買いエントリーする。
  • MACDラインがシグナルラインを下に抜けた…デッドクロス。価格は下落していく可能性が高い。売りエントリーする。

MACDは初心者でも比較的使いやすいテクニカル指標といえるでしょう。

③ストキャスティクス

最後に紹介するのはストキャスティクスです。

これは一定期間の最高値と最安値を基に、現在の価格が買われすぎなのか、売られすぎなのかを見るための指標です。

ストキャスティクスには動きが早い%Kラインと、動きが緩やかな%Dラインの2つがあります。

売買の目安としては、%Kラインが%Dラインを上回った場合に買い(上昇トレンド)、下回った場合に売り(下降トレンド)です。

ただし、ストキャスティクスは反応が鋭いため、実際の相場の動きと一致しない「ダマシ」が出やすい点には注意が必要。

そのため、反応を緩やかにしたバージョンである「スローストキャスティクス」を使用するトレーダーもいます。

関連記事:FX自動売買は危険?メリット・デメリットとおすすめ口座12選紹介

FXのテクニカル分析におすすめのインジケーターの組み合わせ

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テクニカル分析の指標(インジケーター)を一つだけ使うのではなく、複数組み合わせて使うことで、相場分析の精度を高めることが可能です。

ここでは、相性の良い組み合わせとして、ボリンジャーバンドとMACDを組み合わせた手法を紹介します。

ボリンジャーバンドとMACD

ボリンジャーバンドは相場のボラティリティ(変動性)を測る指標です。

これにMACDを組み合わせることで、トレンドの方向と強さ、そして価格の適正範囲を同時に把握することが可能となります。

この組み合わせを用いたテクニカル分析の手順は、次の通りです。

  1. ボリンジャーバンドの広がりを確認。
  2. MACDのゴールデンクロスまたはデッドクロスを確認する。
  3. クロスした方向の2σを抜けたらエントリーする。

関連記事:テクニカル分析におすすめの指標6選&覚えやすいチャートパターン3選!初心者にも人気のやり方は?

テクニカル分析のコツと注意点

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テクニカル分析を使えば根拠に基づいたエントリーが可能ですが、注意すべき点もあります。

テクニカル分析のコツと、気をつけたいポイントについて解説しましょう。

テクニカル分析の注意点
  1. 売買シグナルは100%正確ではない
  2. 売買シグナルが消えたら決済する
  3. 複数のテクニカル分析を組み合わせる
  4. ファンダメンタルズ分析も併用する

売買シグナルは100%正確ではない

テクニカル分析は相場の予想に役立つ手法ではありますが、必ずしも全てのシグナルが正しいわけではないという点を理解しておきましょう。

サポートライン(それ以上価格が下がらないと思われる水準)や、その反対のレジスタンスライン(それ以上価格が上がらないと思われる水準)は初心者でも簡単に引けるため、これに過度に依存する人もいます。

しかし、ゴールデンクロスやデッドクロス、またその他の売買シグナルを盲信するのはリスキーです。

テクニカル分析は相場の方向感や売られすぎ・買われすぎを把握するのに役立つものですが、絶対ではありません。

予想外の事象が発生し、相場が大きく動くこともあります。

様々な視点から相場を分析し、精度の高い予想を立てることが大切です。

売買シグナルが消えたら決済する

テクニカル分析を用いて売買を行っている場合、取引の判断基準となる売買シグナルが消えたら、無理に保持せず利確や損切りを行うことが大切です。

売買シグナルが消えた場合、それ以上の相場の予測は難しくなります。

そのため、早めの決済がおすすめです。

複数のテクニカル分析を組み合わせる

一つのテクニカル分析だけでなく、複数のテクニカル分析を組み合わせることを推奨します。

これは、複数のサインが合致することで、予測の精度が向上するためです。

特に、分析内容が異なるトレンド系とオシレーター系の分析を組み合わせると、良い結果が得られることが多いですよ。

さらに慣れてきたら、チャートパターンとの組み合わせで、更なる勝率アップを狙うことができます。

ファンダメンタルズ分析も併用する

テクニカル分析だけでなく、ファンダメンタルズ分析も行うことが重要です。

ファンダメンタルズとは、各国の政治や経済情勢など、為替の動向に影響を及ぼす情報を指します。

例えば、毎月第一金曜日に発表されるアメリカの雇用統計は、多くの投資家が注目する重要な指標です。

テクニカル分析では考慮できないこのような情報は、取引している通貨ペアに関係がある内容を中心にチェックするようにしましょう。

関連記事:【一覧表】FX会社をスワップポイントで比較!高金利通貨で稼ぐコツやおすすめ通貨ペアを紹介

FXのテクニカル分析におすすめのアプリ

スマホアプリでテクニカル分析をするなら、次の条件を満たしているものがおすすめです。

テクニカル分析に適したスマホアプリの選び方
  • 搭載しているテクニカル指標や、描画機能の数が多い
  • アプリ上でニュースや経済情報も豊富に提供している

搭載しているテクニカル指標の数が多いと、さまざまな分析方法に対応できます。

また、描画機能の数も多いと便利でしょう。

テクニカル分析だけでなくファンダメンタルズ分析も大切なので、アプリで提供されているニュースや経済情報の充実度も確認しておきたいですね。

さらにデモトレードもあると、使い勝手を確認しやすいです。

主要なFX会社のスマホアプリを比較しました。

FX会社名GMOクリック証券外貨 ex by GMO松井証券のFXSBI FXトレード外為どっとコムDMM FXFX ブロードネットLINE FXヒロセ通商みんなのFX
チャート同時表示4つ4つ4つ4つ4つ4つ4つ4つ4つ4つ
テクニカル指標12種11種28種18種22種11種20種11種19種8種
描画オブジェクト12種5種7種5種12種11種8種8種6種5種
情報量・通知機能
デモトレード××

この中でも特にテクニカル指標の数が多いのは、松井証券のFXアプリです。

テクニカル指標が豊富な「松井証券 FXアプリ」

松井証券FXアプリ

通知機能あり
チャート同時表示4チャート
注文方法4種類
トレンド系テクニカル11種類
オシレータ系テクニカル17種類
取扱通貨ペア数20
即日口座開設×

松井証券 FXアプリのメリット

MATSUI FXのスマホアプリは、テクニカル指標の種類がとても豊富です。

デザインはやや古めかしいかもしれませんが、チャート分析に必要な機能が目白押し。

過去の値動きをかなり遡って見れるのも特徴で、米ドル/円については1974年からのデータがあります。

長期の値動きを分析可能です。

チャート分析を深掘りしたい人には、まさにぴったりのアプリですよ。

松井証券 FXアプリのデメリット

ただ、このアプリで口座にお金を入れたり出したりするときは、ちょっと手間がかかるかもしれません。

なぜなら、松井証券の証券口座から振替をする必要があるからです。

とはいえ何度か使っていればすぐに慣れますから、心配ないですよ。

それに、アプリは定期的にバージョンアップが行われていて、使いやすさはどんどん進化しています。

注文の種類も一通りそろっていますから、操作面で困ることは少ないでしょう。

少額投資が可能

MATSUI FXのアプリのもう一つの特徴は、1通貨単位から取引ができることです。

他のアプリでは、大抵は1,000通貨単位や1万通貨単位からですよね。

高いレバレッジを掛けずに、ちょっとしたお金で取引をしたい方にとって、MATSUI FXのアプリはすごく便利なんです。

デモトレードはないですが、超少額で実際の取引を練習することも可能です。

加えて松井証券は創業から100年以上の歴史があり、株や投資信託でも知名度が高い老舗。

FX以外の金融商品も取引できるので、色んな投資を一つの会社でやりたい人には、とっても便利なんですよ。

「松井証券 FXアプリ」のテクニカル指標一覧

トレンド系
  • 移動平均
  • 指数平滑平均
  • 一目均衡表
  • ボリンジャーバンド
  • エンベロープ
  • パラボリック
  • 高値安値移動平均
  • 直近高値安値
  • ケルトナーチャネル
  • サポート&レジスタンス
  • ピボットポイント
オシレーター系
  • RSI
  • ストキャスティクス
  • スローストキャスティクス
  • 移動平均乖離度
  • RCI
  • サイコロジカルライン
  • ヒストリカルボラティリティ
  • DMI
  • MACD
  • 強弱レシオ
  • モメンタム
  • ROC
  • オシレーター
  • CCI
  • ボリンジャーバンド%b
  • アルーン
  • 相関係数
描画ツール
  • トレンドライン
  • チャネルライン
  • 垂直線
  • 水平線
  • フィボナッチリトレースメント
  • フィボナッチタイムゾーン
  • ペンタゴンチャート

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関連記事:松井証券FXの評判・口コミを調査!100円から少額投資できて初心者におすすめ

FXのテクニカル分析におすすめのチャートツール

続いて、パソコンで取引したい人向けに、テクニカル分析しやすいおすすめチャートツールをご紹介します。

利用には該当のFX会社で口座開設が必要ですが、口座を持っている人なら、誰でも無料で利用可能です。

FX会社チャート名称時間足トレンド系オシレータ系取扱通貨ペア数最小取引単位
GMOクリック証券プラチナチャート18種類13種類20種類201,000通貨
DMM.com証券プレミアチャート12種類15種類14種類2110,000通貨

①GMOクリック証券「プラチナチャート」

プラチナチャート

チャート種類9種類
(ライン、ローソク足、バー、ドット、平均足、P&F、陰陽足、新値足、カギ足)
時間足18種類
トレンド系テクニカル13種類
オシレータ系テクニカル20種類
描画ツール25種類
取扱通貨ペア数20
最小取引単位1,000通貨
即日での口座開設可能

GMOクリック証券が提供するプラチナチャートは、使いやすくて見やすいと評判。

FXネオの全ての通貨ペアと、CFDの全銘柄のチャートを、まとめて見ることができるツールです。

FXネオの口座数はなんと70万件以上。

多くのユーザーから支持されている実績が、このプラチナチャートの信頼性を証明しています。

さらに、ちょっと変わった時間足のチャートまで提供されていますので、本格的な分析を楽しみたい方にもおすすめです。

プラチナチャートは「はっちゅう君FXプラス」や「はっちゅう君CFD」の画面から、すぐに起動できます。

プラチナチャートの機能詳細

時間足
(18種類)
  • ティック
  • 1分足
  • 3分足
  • 5分足
  • 10分足
  • 15分足
  • 20分足
  • 30分足
  • 1時間足
  • 2時間足
  • 4時間足
  • 6時間足
  • 8時間足
  • 12時間足
  • 日足
  • 週足
  • 月足
  • 年足
トレンド系
(13種類)
  • 単純移動平均線(SMA)
  • 指数平滑移動平均線(EMA
  • 一目均衡表
  • ボリンジャーバンド
  • パラボリック
  • ジグザグチャート
  • 線形回帰トレンド
  • HLバンド
  • エンベロープ
  • ケルトナーチャネル
  • カオスアリゲータ
  • バランスオブパワー
  • アルーン
オシレーター系
(20種類)
  • MACD
  • RSI
  • RCI
  • ストキャスティクス
  • DMI
  • ADX
  • ADXR
  • RVI
  • モメンタム
  • 移動平均乖離率
  • オーサムオシレーター
  • ウィリアムズ%R
  • ACオシレーター
  • CCI
  • ブルパワー
  • ベアパワー
  • サイコロジカルライン
  • ROC
  • デマーカー
  • A/Dライン
描画ツール
(25種類)
  • ホリゾンタルライン
  • バーティカルライン
  • トレンドライン
  • チャネルライン
  • サークル
  • アングル
  • トライアングル
  • レクタングル
  • 五角形チャート
  • フィボナッチ・リトレースメント
  • フィボナッチ・ファン
  • フィボナッチ・チャネル
  • フィボナッチ・タイムゾーン
  • フィボナッチ・アーク
  • フィボナッチ・エクスパンション
  • ギャン・ライン
  • ギャン・ファン
  • ギャン・グリッド
  • エリプス
  • 片矢印
  • 双方矢印
  • 線形回帰チャネル
  • 等距離幅チャネル
  • 標準偏差チャネル
  • コメント挿入

②DMM.com証券「プレミアチャート」

プレミアチャート

チャート種類7種類
(ライン、ローソク足、平均足、P&F、バーチャート、新値足3、新値足5)
時間足12種類
トレンド系テクニカル15種類
オシレータ系テクニカル14種類
描画ツール10種類
取扱通貨ペア数21
最小取引単位10,000通貨
即日での口座開設可能

プレミアチャートとは、DMM.com証券から提供されているFXチャートツールのことです。

DMM FXは業界トップクラスの大手で、多くの人がプレミアチャートを利用しています。

「みんなが使っているチャートで取引したい!」という方にぴったりのチャートです。

プレミアチャートの特徴は、充実した機能。

異なる通貨ペアや時間足のチャートを、同時に表示することができます。

さらに、通貨ペアやCFDの銘柄を1つのチャートに重ねて見ることができる比較チャート機能もあります。

ちょっとマニアックなテクニカル指標も揃っているので、深い分析を楽しみたい方にはうれしいですね。

プレミアチャートは取引ツール「DMMFX PLUS」や「SMMFX STANDARD」の画面からアクセスできます。

時間足
(12種類)
  • ティック
  • 1分足
  • 5分足
  • 10分足
  • 15分足
  • 30分足
  • 1時間足
  • 4時間足
  • 8時間足
  • 日足
  • 週足
  • 月足
トレンド系
(15種類)
  • 移動平均線
  • 回帰トレンド
  • 一目均衡表
  • ボリンジャーバンド
  • HLバンド
  • 指数平滑移動平均線
  • エンベロープ
  • 加重移動平均線
  • 線形回帰分析
  • GMMA
  • ピボット
  • フィボナッチピボット
  • スパンモデル
  • スーパーボリンジャー
  • パラボリック
オシレーター系
(14種類)
  • モメンタム
  • RSI
  • 移動平均乖離率
  • MACD
  • RCI
  • ストキャスティックス
  • ATR
  • CCI
  • ウイリアムズ%R
  • DMI
  • Aroon-Indicator
  • Aroon-Oscillator
  • ROC
  • RVI
描画ツール
(10種類)
  • トレンドライン
  • 水平線
  • 垂直線
  • 平行コピー
  • フィボナッチ・アーク
  • フィボナッチ・リトレースメント
  • フィボナッチ・ターゲット
  • フィボナッチ・ファン
  • 寸法線(本数計測)
  • 寸法線(値幅計測)

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関連記事:FXは長期保有がおすすめって本当?長期保有なら負けない?短期投資との比較やリスクを解説

FXのテクニカル分析におすすめの勉強方法

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3つのステップを踏むことで、FXのテクニカル分析を効果的に学んでいくことができます。

コツコツと着実に進めていきましょう!

テクニカル分析の勉強方法
  1. 基本的な知識を身につける
  2. デモトレードで実践的に学ぶ
  3. 継続的な勉強と見直し

1. 基本的な知識を身につける

まず初めに、FXのテクニカル分析についての基本的な知識を身につけることが大切です。

何から学べばいいか分からない方は、初心者向けの本やインターネットの情報を活用しましょう。

動画を見たりブログを読んだりするのも、参考になる可能性があります。

トレンドラインやサポート・レジスタンスラインといった、基本的な概念を理解することから始めてください。

これらの基礎知識をしっかりと理解しておけば、より深い分析に進む際に役立つでしょう。

2. デモトレードで実践的に学ぶ

基本的な知識が身についたら、次はデモトレードを活用しましょう。

実際の市場での価格変動をシミュレーションしたデモトレードでは、リアルなお金を使わずに、テクニカル分析の実践的な学習が可能です。

テクニカル分析に基づいたトレード方法を実際に試して、本番でも一定の勝率を上げられそうか、自分に合っている方法か確かめます。

テクニカル分析のやり方は、情報を読むだけではわかりにくいので、まずはやってみましょう。

3. 継続的な勉強と見直し

FXのテクニカル分析は、一度学んだら終わりではありません。

市場は常に変動しており、それに合わせて自分の分析法も変化させる必要があります。

トレードを行った後は、結果を見直し、何がうまくいったのか、何が改善されるべきなのかを振り返りましょう。

このサイクルを繰り返すことで、自身の分析スキルは少しずつ上達します。

関連記事:FXでおすすめのインジケーターと最強の組み合わせを紹介!使いこなすコツも解説

FXでテクニカル分析は意味がない?

「FXでテクニカル分析は意味がない」と一概に断じるのは難しいです。

テクニカル分析の根底にある考え方は、「価格変動には特定のパターンが存在し、これらのパターンは将来も再発する可能性がある」というもので、値動きの予測に役立ちます。

しかし、テクニカル分析にはいくつか限界があるのも事実です。

市場は絶えず変化するため、過去のパターンが必ずしも未来を予測するための完全なガイドになるわけではありません。

また、テクニカル分析はあくまでツールの一つであり、経済指標の発表や政治的な出来事など、市場に影響を及ぼす他の要素を無視することはできません。

さらに、テクニカル分析の方法や指標は多種多様で、全てのトレーダーが同じ結論に達するわけではないという点も重要です。

同じチャートを見ても、トレーダーによって解釈が異なることがあります。

テクニカル分析の有効性は、それを用いるトレーダーのスキルや独自の戦略、市場環境に大きく依存しますよ。

経験や知識を積み重ねて自分自身のトレードスタイルを築き上げ、テクニカル分析を上手に活用することが、FXトレードで成功するための一つの鍵となるでしょう。

関連記事:海外FX業者おすすめ10選!最大レバレッジや口座開設ボーナスを一覧表で比較

まとめ~おすすめのテクニカル分析から試して勝率を上げよう~

テクニカル分析は、市場の動向を理解し、それに基づいて自分のトレード戦略を立てるための重要な手段です。

それぞれのテクニカル指標には独特の特徴と強みがあり、トレーダーの異なるニーズに対応しています。

また、FXのテクニカル分析で成功するためには、自分自身のトレードスタイルや目標に最も適したアプリ・ツールを見つけることも大切です。

MATSUI FXのアプリやプラチナチャート、プレミアチャートは、さまざまなテクニカル指標を網羅しており、ユーザーフレンドリーなインターフェースで初心者から経験豊富なトレーダーまで利用できます。

それぞれのチャートやアプリを理解し、使いこなすことで、トレードの勝率を上げていきましょう!

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