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4月 19
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3月の震災時の出張以来の東京出張から帰りました。

さすがに、東京は1ヶ月で暖かくなり、桜も満開をすぎていましたが、やはりムードは沈んでいました。

至る所で節電消灯がおこなわれており、夜の銀座がすっかり灯が消えており、昔見たおそらくオイルショック時のニュースに出てくる銀座のイメージでした。

そんな中、先週は金曜日と土曜日にセミナーを行いました。

金曜日は、アジアITビジネス研究会主催のセミナーで以下のテーマで35名の参加をいただきました。

2011年、チャイナマネーはどこに向かうか?
投資マネーの動きから見た中国経済の最新動向
ご参加いただいた方は、IT業界(メーカー、ITベンダー、ソフトウエア会社、通信など)勤務のビジネスパーソンか経営者、
コンサルタントやVC関係の方々でしたが、台湾や中国から来て、日本で活躍されている方が何人かおられました。
その中でたまたま「チャイナマネーを追え」を読んでいた台湾の方は、華人の考えかたを良く研究されていると共感のお言葉をいただきました。
また、やはり海外不動産投資には関心が有るようです。
会場が高田馬場でしたので、その後の懇親会は、懐かしい学生街での一献となりました。
このアジアIT研究会は、ビジネスマンのボランティアが中心となって10年ほど前から自主的な活動をしているNPO法人で、なんと10年にわたり、ほぼ毎週のように講演会を開いているとのこと。事務局の皆様の活躍もさることながら、参加者の皆様の勉強熱心さに支えられているのでしょう。
アジアITビジネス研究会 http://www.asia-itbiz.com/
最近、ブログの更新度が落ちていますが、『継続は力なり』私も大いに刺激になりました。

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