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9月 29
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ユーロ危機をはじめ、世界の金融マーケットが不透明感を増している中、世界の投資マネーがやはり現物資産に向かっています。シンガポールの昨今の新聞を見ていると、特に海外不動産に向かっているという記事が散見されます。

9月15日のBusiness Timesによると、第3Qに入り、オーストラリアのオフイスに海外からの投資マネーが入っているようです。理由は、まさに危険回避です。米ドル、ユーロ資産から他の通貨、特に経済が成長している国へのシフトです。

ここ数年で、ユーロ以外は軒並みドルに対して強くなっていますが、豪ドルもその一つです。購買力平価でみるとかなり高い水準で、これ以上の買い進みはやや危険な感じはしますが、資源通貨として相変わらずの人気です。

また特に最近は、好調な経済を反映して、プライムオフィスの空室率が低く、利回りが6%以上確保でき、かつ通貨が強いということでリスク回避資産として海外投資家が購入しているようです。

記事によると、今年のはじめ第1Qは海外投資家の取引価格での比率は、わずか4%だったのが、第2Qには34%、第3Qは48%と急速に伸びています。オーストラリアのオフィス投資家は、歴史的には60%が国内のREITでしたが、現在はおもにオフショアからの年金やグローバル不動産ファンドなどの機関投資家が買いに来ているようです。海外の投資家の国別で言うとシンガポール籍が50%以上を占めているようですが、ファンドの会社がシンガポール籍であって、資金は世界中から来ているようです。

また、9月27日付けのBusiness Timesでは、ユーロ危機に関連してやはりロンドンの高級コンドに海外資金が入っているようです。

ご存知、8月に若者による暴動があり、上昇率は前月よりもさがったものの、9月には明らかに取引が増えており、昨年9月から11.4%の上昇を記録しており、ついに2008年3月に記録したそれ以前のピーク水準を4.5%上回ったようです。理由は、2008年からのポンド安もそろそろ底打ちとの見方とユーロの崩壊を予測しての危険回避としてのポンドへのシフトです。その中で現物資産をしてロンドン不動産が選ばれているとのこと。特に最近はロシアの富豪の購入が多いようで、来年に控えた大統領選挙など国内の不透明感もありリスク回避と言う見方が紹介されています。またユーロ圏の中では、フランスの投資家も増えているようで、ユーロ資産からの逃避と言われています。

私のセミナーやこのブログでも何度もロンドン不動産については、強気の見通しを述べてきましたが、現実の物となっています。ちなみに来週金曜日からロンドンに入ります。ロンドン、スペインの不動産を視察する今年第2回のツアーです。今回は10名以上の日本からのお客様とヨーロッパ在住の日本人の方が何名か参加されます。

また、明日からはまたマレーシアKLおよびシンガポール不動産の視察ツアーが始まります。アジア通貨が急落している中、シンガポールドルは60円を切り、リンギも対円で24円台をつけています。まさに千載一隅のチャンスです。この1年ドルに対して一方的にあげてきたシンガポールドルと、マレーシアリンギットが、ようやく調整している今がチャンスです。スイスフランや金も調整し始めたことから、有事のドルということで、また米ドルに回帰する可能性もできました。年末にかけて円安に向かう可能性も出てきましたので、日本人にとって、海外不動産へむかうラストチャンスだと思います。(昨年から言い続けていますが、為替の見通しほど当てにならない物はないですね。)

10月16日にヨーロッパから東京に入りますが、その日の夜に海外不動産投資座談会を開きます。ヨーロッパやマレーシア、シンガポールなどの最近の状況などもお話しできると思いますし、時差ぼけと戦いながら、フランクに皆様と情報交換したいと思いますので、お時間がある方はサイトから申し込んでください。

 

4月 24
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本日、弊社のシンガポールでの業務提携先であるPropNex社が販売代理であるオーストラリアメルボルンの高級コンドミニアムの事前販売会がシンガポールでありました。

本物件Prima Pearlは、メルボルンのCBDに南に接するYarra Riverを見下ろし、Crown Casinoに隣接するという得難いロケーションと67階建てのタワー型コンドというメルボルンの新しいランドマークとなるものです。

いわゆるプレビルドの販売で、着工は今年後半を予定しており、完成は2014年の半ばから年末の予定です。

現在までのところ、下層階を売り出しており、すでに70%近く販売しており、この5月15日からシンガポールで、40階から60階までの高層階を一般販売を行いますが、これに先駆けて、本日PropNex社のVIP顧客を招待して、事前予約販売(プレ販売説明会)を行ったものです。

写真は11時開始前におとずれたシンガポール人の顧客ですが、すでにオーストライアには2件ほどお持ちで、さらに投資したいそうです。

オーストラリアに投資する目的は、シンガポール人にとって、安くて近く、通貨が強く、比較的確実に値上がりが狙えるとのことです。

物件は、メルボルンではめずらしく、大規模でファシリティ(スイミングプール、ジム、シアタールーム、ゴルフシュミレーター、スカイラウンジ)が充実しています。間取りも1ベッドルーム(50㎡前後)2ベッドルーム(60㎡〜85㎡)3ベッドルーム(110㎡)とバラエティーに選択でき、価格もプレセールだけにA$8500〜10000/㎡と比較的リーゾナブルな設定。

支払い条件は契約時に10%のダウンペイメントのみで、引き渡し時に残金を決済します。イギリスなどと同様、完成前6ヶ月前に銀行にローンの申請をして決済時に、評価額の70%〜75%のローンを引くことが可能です。(外国人の場合)

デバロッパーはPDGという地元の有力デベロッパーです。今回、特別プロモーションも用意しています。

着工前で、完成が2014年末という非常に先のプロジェクトで10%とはいえ、ダウンペイメントを支払ってリスクはないのか?という声が聞こえて来そうですが、オーストラリアの仕組みは以下のようになっています。

ダウンペイメントは、トラストアカウント(信託勘定)で管理され、完成まではデベロッパーにはリリースされません。

また、オーストラリアの銀行は非常に保守的で、プロジェクトの販売がおおむね計画の50%以上販売の契約がなされないと建築ファイナンスを出しませんので、デベロッパーは着工できないのです。仮に予定通りに着工できない事態となれば、投資家にはダウンペイメントに利息をつけて返還しなければなりません。もちろん、投資家には着工後、ちゃんとスケジュール通りに建築されるか、予定通りの建物ができるかどうかのリスクは存在しますので当然その分完成案件よりリスクプレミア分、お得感のある価格設定となるため、将来のキャピタルゲインが狙える訳です。

ただし、オーストラリア不動産投資で、注意が必要な点があります。非居住者の外国人は中古不動産を買えないということです。

つまり、プレセールで買って、値上がりを狙えても売却先はオーストライア人や、オーストラリアに居住したり、永住権を持っている人に限られてしまうという点です。この辺りは、個人的には果たして将来の出口はどうなのか?シンガポールの投資家はどう見ているのか気になるところです。

シンガポール人に言わせると、過去はいずれも地元の投資家に問題なく売却できたそうですが。

尚、物件については、以下のYou Tubeでイメージをご覧いただけます。



また、以下のサイトで、物件を確認できます。

http://www.primapearl.com.au/gallery.php

以下は本日の販売会の様子です。アポイントを取ってこられたすでにオーストラリアに2件投資しているシンガポール人夫婦。