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7月 01

今週はじめから、20年来の議論の末に決着したシンガポールのマレー鉄道敷地のシンガポール返還に伴い、両国の共同開発プロジェクトが新聞紙上を賑わせています。シンガポールのCBDに位置するタンジョンパガール駅が廃止されマレーシアのジョホールバルの国境に最も近いWoodLandにシンガポールの駅が移転し、今後このWoodLandから高速鉄道が発着する予定です。79年間の歴史に幕を閉じたタンジョンパガール駅では6月30日の夜、見物客が訪れたそうです。ジョホールバルのスルタン(王様)のイブラヒム・イスカン...... Read More

6月 16

今日から、東京に入りました。18日(土)は、Home’sの不動産投資フェアーがあり、このイベントに当社も協賛しており、対談式の講演会に出ます。 カリスマ不動産投資コンサルタントで、『逆算でかなえる人生とお金の法則』の著者・北野琴奈(同郷北海道出身)さんとの対談です。 彼女も昨年アメリカのLAで投資むけコンドミニアムを購入されたそうですので、その辺りのお話も聞ける企画です。 http://toushi.homes.co.jp/event/program/# 19日(日)は『チ...... Read More

6月 15

今日のシンガポールの経済誌The Business Timesの1面の一画に目を引くタイトルがありました。 Romancing the Stone for sparkling gains 魅惑の宝石がきらめくような投資利益を生む 1884年のアメリカ映画 Romaincing the Stone 秘宝の谷(キャスリーターナー/マイケルダグラス)のタイトルを思い出し、つい読み始めたら、やはりここはシンガポール、さすがに投資の話が1面の一画を占めていました。 昨今の投資マネーは、世界経済の...... Read More

6月 13

久々の投稿です。6月に入り、日本から投資視察ツアーのお客様がマレーシア、シンガポールに団体で来られており、そのアテンドで先週末までクアラルンプール、ペナン、シンガポールと出張続きで、ほとんど時間がありませんでした。 今日のシンガポールの有力紙『Straits Times』の1面の見出しです。 Stronger US economy would help Asia:PM より強い米国経済がアジアを救う:首相発言 シンガポールの首相であるリー・シェン・ロン氏がインドネシアで開かれている世界...... Read More

5月 29

昨日、10日間の東京出張を終え、シンガポールに戻りました。 CSの日経CNBCの5月27日18時から30分間の情報番組、アジアエクスプレスの特集コーナーAsia Money に出演しました。 今週は、『不動産投資の潮流〜チャイナマネーに注目』というタイトルで12分50秒の特集でした。 見逃された方は、You Tubeでどうぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=YtS3LFVj5hA 過去には、テレビ東京の番組、ガイアの夜明け、ワールドビジネスサテライトやN...... Read More

5月 18

Corporate lettings market in London recovers The corporate lettings market in London is showing signs of a resurgence as companies allocate more money towards renting prime properties to attract senior employees from around the world. (Financial Ti...... Read More

5月 17

シンガポールに着任して1ヶ月を過ぎました。 家族と4月5日からサービスアパートに住み、長期に住む住宅を探し、ようやく昨日引っ越しとなりました。 上海から1ヶ月かけて船便できた荷物と格闘しつつ、ようやく生活ができる状態になり、ふと自宅のテラスから景色を眺めてみるとなんとすてきな夜景が見えるではありませんか。 最近、日本でもマニアがいるという工場夜景ですが、なんとシンガポールでも我が家のテラスから見えるのです。 シンガポールというと、リゾートアイランド セントーサ島が有名で、本年からユニバ...... Read More

4月 28

シンガポールで来月7日に総選挙が行われるのはご存知でしょうか?

日本でも先般統一地方選挙が行われ、与党が惨敗していましたが、このシンガポールでも今回は、1972年以来の与野党激突というマスコミでの取り上げ方は、かなり白熱しています。

そもそもシンガポールでは、建国の父と言われるリークワンユー氏が創設した人民行動党PAP(Peaple Action Party)が圧倒的な多数で政権を握り続け、ほぼ一党独裁というのが正しい認識です。そういう意味では中国の共産党と違わないわけで、明るい北朝鮮と言われるほど、政治は完全に一党独裁体制です。

ただし、中国と違うのは、一応立派な選挙制度ができており、住民が投票により議員を選出することが保証されている民主国家であることです。

よくシンガポールは、世界一の運用実績をもつファンドマネージャー国家とか世界一経営に優れた国家などと言われる通り、国家の安全保障上の観点からも世界中に投資をおこない、国民の年金、税金などを最大限に運用しており、国民からも高い評価を受けています。シンガポールの若者に70%は未来に希望が有るなどという統計が有ります。(シンガポールの新聞が1月に発表していました。ブログでも紹介しました。)与党の選挙対策という見方も有りますが、実際にシンガポールの人たちは大変幸せそうです。

ところが、ここに来て、今回の選挙は、住宅問題で与野党間で住宅問題でかなり議論が白熱しています。

野党の労働党(WP)の党首がマニュフェストとして、HDB(Housing Development Board の略で、政府系住宅開発開発公社。シンガポールの分譲住宅のうち85%を占める。)の住宅価格を下げる為に、政府の土地払い下げ価格の引き下げや、コストベースの価格設定、中間所得層の所得水準にリンクした販売価格システムの提案が盛り込まれています。

これに対し、与党であり国家開発相であるMah Bow Tan氏がTVの取材に答える形で反論。HDBは民間の開発分譲物件に比べ安く、シンガポールの第一次取得層に対する資産形成にも十分機能を果たして来た。現在も中間所得層が購入できる水準に有るし、土地価格を意図的に下げるのは国家に対する背任行為であるとともに、国民の資産形成上もマイナスの影響が大きい。供給を増やすことにより、投機的な価格上昇を抑えることも可能であるとして、真っ向から反論しています。

シンガポールの不動産価格は、2000年代の前半はほぼ横ばいで推移しており、香港の7割程度で推移してきましたが、ここに来て香港も2009年から急騰。2000年後半から移民政策を緩めたことによる人口増やカジノ建設などのインフラマネー等も入り、不動産価格は急騰。香港の9割近くまで上昇しています。ここにきて、総選挙が盛り上がっているのは、昨年GDP成長率14.5%で絶好調の経済で、国民に特別税金還付(財政健全な国はうらやましい!)なども発表されているように、特に政府に不満がないと思われ、いつもの無風選挙と思われたところに、この住宅問題が浮上したのです。

唯一住宅高騰は、もたざる労働者、庶民には不満の材料であり、この問題をキャンペーンにはった労働党は勢いを得ている様子で、Mah氏の発言を巡って世論は久々に政治に関心を示しているようです。

とはいえ、シンガポールでは与党以外で政治活動を行おうとする人がほとんどいないため、今回も選挙区によっては無投票で、与党PAPからの候補者が定員数の全員当選するという選挙区も出ています。リー・クワン・ユーさんも14回目の当選が決まったようです。

政治が混迷する日本では、考えられない、おもな争点が『公社の販売する住宅価格問題で、選挙が建国以来盛り上がる』という、ある意味うらやましい国です。

ちなみに、HDBの住宅はシンガポール国籍を有するか、PR(永住権)をもっている人しか買えません。一声、民間の分譲住宅の半分の価格です。(立地が同じであれば)

下の写真は、今私がテンポラリーに住んでいる民間分譲マンションに隣接するHDBの中では新しく、かつ非常に人気の高い物件です。

立地は、シンガポールの西部のDoverエリアで、周りは名門学校(Anglo Chinse Schoolやリークワンユーが創設したUWC Dover校、シンガポール国立大学)がある文教地区です。価格的には、HDBはS$500/sqf(㎡単価35万円前後)で、今私が仮住まいしている物件Heritage View(民間分譲物件。右下)だと単価的にはこの倍(S$1000/sqf)くらいです。写真で一見するとDover Garden(HDB)のほうが明るくて良さそうに見えます。(かなりイメージの良いHDBです)

実際には、Dover Garden(左下)は築1年、Heritage Viewは築10年以上です。尚、一般的には、HDBはプールやジムなどの施設はありません。


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4月 24

本日、弊社のシンガポールでの業務提携先であるPropNex社が販売代理であるオーストラリアメルボルンの高級コンドミニアムの事前販売会がシンガポールでありました。 本物件Prima Pearlは、メルボルンのCBDに南に接するYarra Riverを見下ろし、Crown Casinoに隣接するという得難いロケーションと67階建てのタワー型コンドというメルボルンの新しいランドマークとなるものです。 いわゆるプレビルドの販売で、着工は今年後半を予定しており、完成は2014年の半ばから年末の予定で...... Read More

4月 12

ブログの更新がかなり遅れました。 8年間の上海での生活を終え,家族とともに4月5日にシンガポールに移住して来ました。 昨年12月にシンガポールにStasia Capital Holding の100%出資現地法人 Stasia Capital Singapore Pte LTDを設立し、先週自ら赴任致しました。 ちょうど8年前に香港から上海に来て、ベターハウスを立ち上げたように、またシンガポールでも自ら立ち上げます。 中国では、大変お世話になりました。中国のベターハウス、Stasia ...... Read More