preload
5月 16
このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴールデンウイーク空けにもシンガポールにて投資家ツアーやマレーシア不動産投資ツアーなどのアテンド等や自宅の引っ越しが重なり、すっかりブログの更新頻度が落ちてしまいました。

5月11日に日経新聞全国版の3面にチャイナマネーを追えの広告が出た関係で、5月と6月のセミナーはあっという間に定員をオーバー。改めて日経新聞の威力とともに、最近日本人の海外投資への関心の高さを感じます。

とにかくこの1年、海外投資のセミナーが全国で開かれ、その中でも海外不動産のセミナーも急速に増えてきた感が有ります。

当社も昨年はじめから、マレーシア(おもにクアラルンプールのコンドミニアム)の不動産投資セミナーを上海や東京で行って来ましたが、円高の進行、日本国債の格下げ、東北大震災と原発問題などによって、いよいよ日本人が自らの責任で資産を防衛するという意識に火がついたと言えるでしょう。

昨今、当社が行っているクアラルンプール、ロンドン不動産以外でも、他社が主催するフィリピン、マレーシアジョホールバルなどの物件を購入したという投資家も急速に増えており、どうも日本ではかなり話題になっているようです。

先週も当社の東京事務所に週刊文春から取材が入り、震災後に日本人の投資意識がこう変わったという特集の中で海外不動産にも関心が高まっているという話題を取り上げたいとのことでした。

また、日経CNBCからも依頼があり、チャイナマネーの海外不動産投資の現状について、来週の金曜日(27日)18時からのアジアエクスプレスに生出演することになりました。お時間があれば、是非見てください。

2003年から日本人投資家に対して海外不動産投資の必要性を主張して来ましたが、ここに来て急速に日本人の資産運用に対する考え方に変化が見られます。円高の終焉とともに一時的なブームで終わらないことを望んでいます。



日経新聞5月11日全国版3面(半5段)で掲載

Related posts:

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントの受付は終了しました。